簡単に言うと、先生は経済論理でその歴史に近づいた。
日本は1860年代以来、帝国になった。そして、資本主義が急激に増え始めた。
その時世界は植民地資本主義だった。すべての列強が、自国の植民地とだけに引き取りをしたわけで、
帝国としての生存や、繁栄のためにも植民地が必要だった。それはいわゆる時代想っていうものだった。
韓国人は普通に日本の欲張りで朝鮮を合併したと思う傾向がある。まったく違うわけでもないが、最もは
日本の生存のためだった。日本が第一次世界大戦の利益で、世界の強大国になってから、
朝鮮への統治も柔らかくなった。また30年代になって、大恐慌が起きて日本の経済がやばくなって、
日本は中国に戦争をかけた。それからは米国に資源輸出を禁じられ、資源の確保のため、南方作戦や真珠湾攻撃をした。っていう話になるけど、
結局先生が言ったのは、WW2は悪と善とかの戦争じゃなくて、正確にはWW1に勝利した列強の欲張り、
(ヨーロッパ前線)植民地経済の限界による必然的なものだと教えた。
こんな風に、学者や先生は割と民族主義より中立の立場でその時期を評価している。
あなたたちが持っている韓国の学校の反日映とか、それはな、よく見たら全部小学校でしょ?
その理由は韓国の小学校先生は割と高学力でもないし、ほとんど若い女の子だから
勝手にそういう教育したのさ。高校に先生や今の大学の教授も全部その時は強肉弱食時代だったので、
特定一国に責任を投げるのは正しいではない。とおしゃった。これをどう評価するか勝手だけど、せめて学問を精進する人たちの中には結構こんな人もいるんだとあんたたちに言いたいだけだったさ、
うちの先生が教えた日本帝国時代。
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