米日合同訓練は今日も、いたるところで行われています。しかしトランプ大統領は、日本側に訓練費用の問題を言及していません。
もちろん同盟の比重を考えた時、米日同盟の方が、韓米同盟より重要かもしれません。
それでも軍事同盟ならば訓練は基本中の基本なのに、その訓練費用を問題視するのは常識外です。そのためトランプ大統領の心中には、他の理由があると考えられます。
一つは、日本の米国からの武器購入です。ある現役将校は突然「日本が米国からの武器購入で、このような事態の全てが説明できるだろう」と話しました。
日本は1機当たり2,000億ウォンもする、ステルス戦闘機F-35Aを100機以上購入する予定です。
日本は、ヘリ空母「いずも」に垂直離着陸が可能なF-35Bを搭載出来るよう小型空母への改造を行う青写真を持っているため、米国は、さらにF-35Bを40機程度を日本へ売ることができます。
日本は公然と軍事大国を図っており、米国は高価な先端兵器の大量販売を期待しています。
韓米合同訓練は、韓国軍だけではなく米軍にとって戦略的な必須訓練です。在韓米軍司令官は「韓米合同訓練の縮小は、現態勢を毀損する可能性もある」と指摘しています。
米海兵隊司令官は「韓国で行われる訓練は、米海兵隊の準備態勢のために必要不可欠」と指摘しました。「暑さと寒さが行き来する気候、川や山が繰り返される急峻な地形の韓半島で、高度に整備された大規模な韓国軍と合同訓練を行う機会を逃して、米軍は、一体どこに行くのか」と司令官は嘆きました。用:NAVER NEWS/SBS
韓国終了!トランプ「韓国との訓練に使うお金が勿体無い」
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