お祭り大国の日本。韓国人が染井吉野を韓国起源にしたかった理由

日本は江戸時代の幕藩体制の封建制度で地方自治が進み、各地域での神社主催の伝統の御祭りが華やかになり現在に至ります

日本が世界有数の御祭り大国になった所以です

「京都祇園祭」「青森ねぶた祭」「博多祇園山笠」「徳島阿波おどり」「岸和田だんじり祭」等、日本中に沢山あります

朝鮮半島は両班政治ですが、両班は民衆が団結し反乱を起こされたくない為に民衆が集まるのを徹底的に嫌いました。朝鮮半島の地方に伝統的な大々的な祭りが無いのはその為です

話が変わりますが李氏朝鮮が儒教を国教にしたのは上下関係を徹底して両班に逆らわないようにする為です。これが韓国の歪んだ甲乙社会になった理由です

話を戻して日韓併合時代に日本人の花見の習慣が両班の圧政政治から解放された人々から朝鮮半島に広がり、その習慣で春にイベントが増えた経緯が現在の韓国にあります

韓国人からすれば、いつの間にかソメイヨシノは「皆が集まる春祭り」なってたのです

そこに反日ビジネスと扇動家が『日帝残滓』という言葉が普及させたことで韓国人は自らの首を締めます

その苦しみを無くす為に「ソメイヨシノは韓国起源だから日帝残滓ではない」ということにしたかったのです。数少ない祭りだからです

韓国人の「美しいものは美しい」という人としての本質的な人格と、後天的に植え付けられた反日の人格がぶつかってしまうのです

学びの国の日本のように「良いものは良い」ならば問題は無いのですが、甲乙社会の国の韓国では苦しみが倍増するのです

文在寅が「日帝残滓の清算」を叫べば叫ぶほど両班政治から解放された人々が広げた春祭りの季節に韓国人が苦しむことになる。左派は思想ですから人の心の本質など全く考えてはいないのです