韓国の国会議長が「慰安婦問題の解決には天皇陛下の謝罪が必要」などと発言した問題。14日夜の深層NEWSに出演した佐藤外務副大臣は悪化している日韓関係について、日本から関係改善を求める必要はないと指摘した。
佐藤正久外務副大臣「焦ってこちらからなんとか形をつけようとかそういう問題ではないと思う。レーダー照射の問題も、旧朝鮮半島出身労働者(徴用工)の問題も、日本が問題を作ったわけではなくて韓国側が作った。日本の方から関係改善とか、すり寄るという問題ではない」
佐藤副大臣はさらに、国際的な約束を反故にしているのは韓国側だとした上で、韓国側が強い態度で出たからといって日本が折れるという「悪弊」はもうやらない方がいいと強調した。
http://www.news24.jp/articles/2019/02/15/10417140.html
日韓関係悪化 日本から改善求める必要ない
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