【韓国軍】1月18~23日に3回も発生した日本の哨戒機による挑発低空威嚇に、今後は強い対応で対処
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/32641.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011788661000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_008
日本が再び同じ行為をしたら、レーダー照射、兵器システムも使用する。
強い対応では全ての判断を艦長に委ねる。指揮部に事後報告も可能とした。
1・警告通信で警告する
2・火器管制レーダー照射でロックオンする
3・兵器システムの使用
韓国国防部が記者会見。日本の哨戒機が超低空で接近威嚇飛行した行動に対して
「再びこうした行為を繰り返したら、韓国軍は"厳しい強力な対応"を取る」と発表した。
日本の哨戒機が、23日午後、韓国軍の駆逐艦に対して、挑発的な超低空高度30~
40メートルで威嚇飛行を繰り返した。これに対して無線で20回も警告したが応答がなかった。
日本の哨戒機は1月18日と22日にも威嚇飛行をしてきた。18日は高度60~70メー
トルで、22日は高度30~40メートルで接近してきた。
日本が威嚇飛行する意図は、「射撃管制用レーダーの周波数を収集しようとした
のだろう」と述べ、「日本の哨戒機はわざと射撃管制用レーダーを照射させようと
接近してきた」と記者に説明。
韓国軍は、今まで2014年に21カ国で合意したCUES洋上での行動基準に準拠して
きたが、度重なる野蛮な日本の挑発威嚇飛行に対して、韓国軍は、全ての探知装
備と兵器の使用を許可する"厳しい強い対応規則"で対処すると発表した。
韓国国防相 今度、日本の哨戒機が超低空で挑発したら兵器の使用も
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