《「露骨なVAR」韓国紙も8強敗退に衝撃…/アジア杯》
【サンケイスポーツ】 アジアカップ2019の準々決勝が25日に行われ、韓国代表がカタールに0-1で敗戦。ベスト8で戦いに幕を閉じた。自国の敗退に韓国メディアも落胆の色を隠せないようだ。
序盤から攻勢に出た韓国だったが、度重なる決定機を決めきれず。すると後半に一瞬の隙を突かれ、カタールにミドルシュートを決められ、先制点を許してしまう。
追う展開となった韓国は、直後にファン・ウィジョがゴールしたかに見えたが、主審はオフサイドと判断。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)による確認が行われたが、判定は覆らず。0-1で敗れ、準々決勝で大会を去ることとなった。
韓国紙『中央日報』は、自国の敗退について「アブダビの惨事」という見出しで衝撃的な結果であったと紹介。ファン・ウィジョの得点場面では「オフサイドを宣言した主審がVARを用いた。しかし、その結果はオフサイドが露骨に宣言されただけだった」と、判定への不満も漏らした。
(https://www.sanspo.com/soccer/news/20190126/wor19012607460006-n1.html)
韓国 ビデオ判定(VAR)を批判!
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