http://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/01/21x_1.pdf
最終見解要約
1.レーダー照射について
・レーダー波はSTIR-180のもので間違いない。警備救難艦搭載レーダーではない。
・12月27日と1月14日に情報交換を提案するも、韓国が2度とも拒否。
・レーダー波の音の聴取を1月14日協議で提案するも韓国側が拒否。
・韓国が嘘と分かってうえで照射事実を否定していると判断せざるを得ない。「韓国側が事実とは全く異なる主張を繰り返していると結論付けざるを得ません。」
2.低空飛行について
・米軍、NATOと同様の基準で問題ない
・救助作戦自体認知していない
・過去にも同様の飛行を行っているが、その際に抗議は受けていない
・客観的基準について何も示されていない。「『脅威を受けた者が、脅威と感じれば、それは脅威である』などの全く客観性に欠ける回答を繰り返しています」
・嘘をごまかすための主張。「火器管制レーダー照射に関する重要な論点を希薄化させるためのものと言わざるを得ないと考えています」
3.哨戒機からの通信を無視したことについて
・通信環境は良好。より遠くの自衛隊機も傍受できていた。
・当初不明確だったため反応しなかったとしていたが、1月14日には通信当直の聞き間違いだったと認める。しかし公式見解は変えず。
4.今後の協議について
・もはや韓国に真実を明らかにしようとする意図がない。協議を続けることは困難。
防衛省レーダー音公開。協議はもう無理
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