日本「レーダーを撃った証拠がある」…韓国国防部「誤解を解消するための協議をする予定」尻尾を下す

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    • 1名無し2018/12/25(Tue) 18:52:48ID:kzNDIyMDA(1/10)NG報告

      日本防衛省の発表に韓国国防部「日本、発表内容を予告」

      韓国国防部は25日、日本が海上自衛隊哨戒機レーダー照準論争について連日強硬対応する現状況と関連し、「誤解を解消するための協議が行われる予定だ」と語った。

      また日本防衛省がこの日、韓国国防部が前日の定例ブリーフィングで出した立場に正面から反論する声明を出したことについて、「緊張緩和の次元で発表内容を事前に通知してきた」と説明した。

      外信によると、日本防衛省はこの日、A4 1枚組の声明で、「韓国国防部が前日に見解を発表したが、日本防衛省側は韓国側が事実関係の一部について誤認していると思っている」と語った。

      日本防衛省は、海上哨戒機P-1が火器管制レーダー特有の電波を一定時間の間継続して受けており、韓国側の発表とは違って韓国海軍駆逐艦の上空を低空飛行などしていなかったと主張した。

      特に韓国海軍側がレーダーを撃ったという証拠があると主張した。
      また国際VHFや緊急周波数など計3つの周波数で3回も韓国海軍の艦艇を呼び出して、レーダーを撃った意図を確認したと反論した。

      日本防衛省は、このような事案が発生して遺憾という意を見せつつも、韓日防衛当局間で必要に応じて協議をするという立場を明らかにした。

      これに先だってアンサンミン合同参謀本部作戦2処長(海軍准将)は前日の会見で、「我が国の軍艦上を哨戒機が通過するのは異例の飛行だ」と日本側を批判していた。

      また「日本の哨戒機の異常な行動があったので、遭難船舶の捜索のために運用していた追跡レーダー(STIR)についた光学カメラを回し、哨戒機を監視した」とし「レーダー照射は一切していない」と強調していた。

      日本が広開土大王艦に対し、レーダーを撃った意図を尋ねる無線交信をしたという主張については、「一部の通信内容を認知した」と言いつつも、「微弱でノイズがひどく、『コリアコスト』(海警)という単語だけしか認知できなかった」と述べていた。

      https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=421&aid=0003755134

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