2018年12月19日、韓国・聯合ニュースは、「日帝(日本帝国主義)強制動員の被害者らが韓国政府を相手に、日韓請求権資金の返還を求める訴訟が相次いでいる」と報じた。
記事によると、韓国の法曹界は「昨年8月と今年4月に強制動員の被害者と遺族など計277人が、日韓請求権資金をめぐり、国に対する訴状を出した」と明らかにした。
原告らは「1965年の日韓基本条約で日本から受けた資金は、徴兵や徴用で犠牲になった人々への被害補償金。当時の朴正熙(パク・チョンヒ)政府は被害者らに個別で支給すると言っておきながら、結局は韓国経済発展の着手金に使った」として訴訟を起こした。
請求金額は計約33億ウォン(約3億3000万円)で、現在ソウル中央地方法院にて審理が進められているという。
また、訴訟代理人はソウル中央地方法院に1000人規模の訴状を追加で出す予定だという。これを受け、韓国のネット上では
「政府は補償して。日本がすでにくれたじゃない」
「結局はこうやって国家賠償することになる」
「また政権がやらかしたことを血税で解決させることになった」
「文在寅(ムン・ジェイン)大統領、しっかりして。返してあげないと。なんでそのお金を政府のものにするの」
と政府に対し否定的なコメントが多く寄せられている。 一方で
「資金が経済発展に使われたんだから、むしろありがたいことなのでは?国民が豊かに暮らせるようになったのなら、それで満足しないと」
「正直、日帝時代に被害を受けたものがある?文明化され、身分制度も無くなって、現代教育も受けて、鉄道も敷かれて」
などのコメントも残されている。
https://www.recordchina.co.jp/b672134-s0-c30-d0035.html2018年12月20日(木) 15時10分
知ってると思うけど、北朝鮮分も込だからw
韓国人が本音を漏らす「結局は国家賠償することになる」
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