韓国が1000億円でB35搭載の4万トン級の空母を作るぞ

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    • 1名無し2018/11/22(Thu) 17:09:23ID:c4NTc3MzI(1/1)NG報告

      韓国海軍が垂直離着陸機のF-35B搭載の大型輸送艦(LPX-II)の建造を推進する。これまで海軍内部に垂直離着陸機の導入を検討したことはあるが、搭載を前提に大型輸送艦の建造の所要提起を行ったのは初めてだ。

      19日、軍関係者によると海軍は今年5月、合同参謀本部にF-35Bを搭載可能な大型輸送艦の所要を提起した。合同参謀が所要提起を承認すれば、防衛事業庁は大型輸送艦の建造事業を推進する予定だ。韓国海軍は現在、1万4000トン級の大型輸送艦の独島艦と馬羅島(マラド)艦を保有している。韓国海軍は、この大型上陸艦に米垂直離着陸ステルス戦闘機のF-35Bの導入を検討してきた。今年8月には、防衛事業庁国防電子調達システムにより「大型上陸艦未来航空機搭載運用の為の改造・開場研究」と題する研究業務を入札公告した。しかし、入札は会社が参加せず流札となった。

      韓国海軍が保有する独島艦と馬羅島艦はF35Bが離陸できない。F-35Bのエンジンから発生する熱の為、飛行甲板が溶けて重さに耐えられない為だ。この為、韓国海軍は独島艦と馬羅島艦の改造を推進してきた。米国は、昨年から空母以外にワスプ級の上陸講習艦にもF-35Bを搭載するための改造・開場を推進しており、日本はF-35Bを運用できるよう出雲級護衛艦を2020年までに改造する計画だ。オーストラリアもキャンベラ級の上陸講習艦にF-35Bを搭載する為の研究を行っている。

      しかし、韓国海軍内部では改造費用が建造費用ほどかかるだけに、新規の建造事業へと方針を固めたという。3万~4万トン級の大型上陸艦の建造費用は1兆~2兆ウォンに達すると推算される。次期大型輸送艦にステルス戦闘機のF-35Bを搭載すれば、韓国軍の作戦半径が画期的に広がる。

      http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2018111908461571822

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