ニュージーランドから日本学術振興会の外国人特別研究員として来日中のロザリー・ホスキングさん(34)が16日、京都市上京区の北野天満宮の絵馬所に、算術の問題を絵馬にしたためた「算額」を奉納した。
江戸時代には和算家を中心に、算額を寺社に奉納する風習があり、現在日本では約800枚が残っているとされる。北野天満宮にも算額が現存するが、日本語と英語が書かれたものは初めてという。
ホスキングさんは「日本に以前来たとき神社で算額をよく見ていたので、外国の方がよく来られるところに置きたいと思っていた。夢がかなってうれしい」と笑顔を見せた。さらに「算額が他の国でも知ってもらえるようにしたい」と、隠れた日本文化の紹介にも意欲を示した。
https://www.sankei.com/west/news/181117/wst1811170011-n1.html
反日絵馬のみならず、他人の絵馬にまでハングルで落書きするどこかの馬鹿民族とはえらい違いだ。承認どーもです。
立てといてなんだが、算額って知らんかった。
無知ですみませんw人類と朝鮮人を比較して何か意味があるの?
どこかの国の人達と違って、日本の文化を理解してくれようとする姿が嬉しい!!
左の写真 関流 和算の算額 (関孝和を開祖とする流派)
(蔵:大國魂神社(東京・府中市) 東京では有名な神社)
https://www.ookunitamajinja.or.jp/
https://ja.wikipedia.org/wiki/大國魂神社
問題の一例として、
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/9807/sangaku-Q.html
「算額」は江戸の娯楽だった!? (江戸時代に和算ブームがあり、競って算額を奉納したという話)YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=Mm-QJvyPeBU
好きな話題でったので、つい、横から騒いでしまいました。すみません。>>7 すみません
訂正 X 左の写真
○ 下の写真近年では天地明察という小説で扱われたことで算額が再認知された感じがありますね
算法少女はあまり話題にならなかったのが残念余計な話
「天地明察」(https://ja.wikipedia.org/wiki/天地明察)
(江戸時代前期の囲碁棋士で天文暦学者の渋川春海の生涯を描いた小説、映画、漫画(?))
の映画では、関 孝和も脇役として登場しています。
時代は違うけど、
韓国では、科学者といえば、チャン・ヨンシル(1383年 - 1450年)さん一人という
感じだけど、
考えてみると、日本って、数多くの優秀な先人がいたことを改めて思い知らされる。
ドラマの主人公になるような韓国の学者、民間人っているのだろうか?
和算と言えば関孝和、と昔歴史の授業で覚えたな~!懐かしい。
画像見て書く気なくした
韓国人は日本に年間700万人も来るのに絵馬に悪口しか書けないんだよね。
絵馬に呪いを書けば自分に呪いが返って来るだけなのに。あ、だから韓国は今絶賛没落中なのかな?毎週火曜日はロザリー・ホスキングさんとセミナーの日です.ロザリーさんはニュージランド・クライストチャーチの出身で,当地のカンタベリー大学から日本の算額(数学の問題が書かれた額)の研究で博士号を取り,2017年の10月から日本学術振興会の外国人特別研究員として2年間の予定で私の所へ来ている若い研究者です.現在,一緒に『大成算経』の最初の2巻の英訳に挑戦しています.
『大成算経』は関孝和(?-1708)とその弟子の建部賢明(1661-1716),賢弘(1664-1739)兄弟が天和3年(1683)から28年を費やして書いたと伝えられる全20巻,900丁(1800ページ)の大著です.ひょっとすると,最初から最後まで精確に読んだ人はまだいないのではないかと思うくらいの大著です.
https://eis-yokkaichi-u.jp/archives/5522/和算で最も評価すべきなのは、算額という一種の挑戦状を通して、一般大衆にも趣味として数学を浸透させたことだよな。
現代人でも手子摺るような難問に、パズルを解くように遊び感覚でチャレンジするというのは最高に楽しい勉強法だ。素数の謎を奉納して欲しいね。
リーマン予想と宇宙の膨張速度とか。>>20
他人の絵馬にも落書き。>>12
文章の途中で改行するから、画面の幅(1行の文字数)によって、醜くなる。
余計な話↓
↓
「天地明察」(https://ja.wikipedia.org/wiki/天地明察)↓
(江戸時代前期の囲碁棋士で天文暦学者の渋川春海の生涯を描いた小説、映画、漫画(?))↓
↓
の映画では、関 孝和も脇役として登場しています。↓
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時代は違うけど、↓
韓国では、科学者といえば、チャン・ヨンシル(1383年 - 1450年)さん一人という↓
感じだけど、↓
考えてみると、日本って、数多くの優秀な先人がいたことを改めて思い知らされる。↓
↓
ドラマの主人公になるような韓国の学者、民間人っているのだろうか?
余計な話↓
↓
「天地明察」(https://ja.wikipedia.org/wiki/天地明察)↓
(江戸時代前期の囲碁棋士で天文暦学者の渋川春海の生涯を描いた小説、映画、漫画(?))の映画では、関 孝和も脇役として登場しています。↓
↓
時代は違うけど、韓国では、科学者といえば、チャン・ヨンシル(1383年 - 1450年)さん一人という感じだけど、考えてみると、日本って、数多くの優秀な先人がいたことを改めて思い知らされる。↓
ドラマの主人公になるような韓国の学者、民間人っているのだろうか?>>22
算額の難しい問題も趣味として楽しんだ江戸時代の人々。
寺子屋では、計算の練習。
「必要な学問」として、発展・定着の契機はあったのに・・・。
「数学の一般教育化」に失敗した理由はどこにあるのでしょうか?
「読み書き算盤」と言われるように、単なる生活基盤としてしか
とらえられていないからでしょうか?
どう思われますか?
>>25
神奈川の寒川神社の算額のようです。
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-265.html?sp
解法については、Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/ソディの6球連鎖
を参照の程を。
>>27
承知しています。
でも、現実として、>>22さんのいうように「数学の一般教育化」は
ヨーロッパのようにはいかなかったわけで、それはなぜか?という
疑問です。
以上、逃亡します。>>22
西洋では、1+1=2から体系的に数学を教えるから
和算でなく、西洋の数学の教え方に倣ったという話をどこかで読んだ気がする。
和算はひたすら難しい問題を解こうとするだけで体系的な教え方には向いていなかったのでないか?>>30
考えてみると、たしかにそうですね。
全くわかりませんが、インド人が数学に強いとされることから
考えると、頭の中が混乱の極に。
【インド人は世界中でCEO。暗記教育なのに議論できる理由は?】
http://news.kodansha.co.jp/20160305_b03
【シュリニヴァーサ・ラマヌジャン「インドの魔術師」】
https://ja.wikipedia.org/wiki/シュリニヴァーサ・ラマヌジャン
https://wired.jp/2016/10/21/ramanujyan/
映画『奇蹟がくれた数式』
逃亡中に立ち戻る愚者江戸時代には、和算に限らず様々な分野でエネルギーを溜め込んで、爆発する瞬間を待っていたんだろうね。
明治維新が発展の原動力になったのではなく、単に爆弾の安全装置を解除しただけで、爆発力そのものは既に江戸時代中に準備が出来ていたと個人的には思う。
幕末の日本を見た米海軍のペリー、仏海軍スエンソン、英公使オールコック等の人達も、そのエネルギーを感じとり、後の日本の姿を予言するかのような言葉を残しているし、そう見当外れな考えでもないよね?日本で数学が一般化されなかったことは、例えば和算のダム工事や橋梁建設あるいは、天文学などの応用先が乏しかったことが挙げられる。北斎が絵の描き方を解説した本を出しているが、そういう努力が乏しかった。つまりガラパゴス化していたわけだ。しかしそれでも、国民に数学の素養はあったので、西洋にあっという間に追いつくことができたわけ。
北野天満宮へ奉納された算額の画像を探していたところ、
奉納されたロザリー・ホスキングさんの情報を発見。
以下、転載
ニュージーランドの和算研究家 ロザリー・ホスキングさんが来社されました。
ロザリーさんは、現在、四日市大学・関孝和数学研究所で和算や算額の研究をされています。
弊社所蔵の「四兵衛重勝拝領算盤」を現在執筆中の研究論文に掲載したいとのご希望で、 四日市大学教授の小川束教授と共に来社されました。
現地ではPhD.の学位を取得されている優秀な研究家です。
http://unshudo.co.jp/story/collection/2018/03/12/1691/
四日市大学でも学生との交流でご活躍のよう。
https://www.yokkaichi-u.ac.jp/esl/news/2017/news1720.html
他にもご活躍のようで、日本を愛していてくれそうなことに感謝。
肝心の算額の画像は見つかりませんでした。すみません。算額の写真 やっと 見つかりました。
日々の研究活動(7)Rosalie Hoskingさんが算額を奉納しました(小川束)
四日市大学環境情報学部サイト 環境情報学部PIAZZA
https://eis-yokkaichi-u.jp/archives/6488/
算額の内容はHPへ飛んでから、拡大して御覧ください。
京都・北野天満宮で外国人研究員が算額奉納 英語と日本語で初
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