朝鮮人従軍慰安婦について。
前のtopicのときに添付した資料の追加説明です。ちなみにこの
資料を提供してくださったのは朝鮮人参加者です。
titleは「日本時代に作られたBurmaとSingaporeの慰安所分布」です。
ラングーン、モールメイン、ペグーなど各地の地名が書かれ、そこに慰安所の名前、職責、経営者名、出身地などが書かれています。
名前は全て日本人の名前ですが、出身地には「慶尚人」「大邱人」などと書かれており、この中の2/3ほどの慰安所(当時の言い方ならば遊郭でしょうか)の経営に朝鮮人が当てられていたことが分かります。
最後の一行は「上の表で経営者の出身地を見れば、朝鮮人が多い点が目につく」と書いてあります。
要するに、日本軍が依頼して朝鮮人業者に「やらせていた」ということ。
この事自体は、朝鮮の研究者の間でもよく知られていることですし、韓国でもtabooとはされていません。慰安婦に朝鮮女性が多かったことを考えれば、その方が経営が円滑だという判断があったのでしょう。
この表からは、激戦地のMyanmar方面ほど朝鮮人経営者が多く、Singaporeでは日本人経営者が多かったようです。理由は、考えなくてもわかりますよね(笑)。いつの時代でも、立場の弱い奴が貧乏籤をひかされます。
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