記事は、「イスラエルのエアロスペース・インダストリーズ(IAI)の子会社であるエルタ・システムズ(ELTA Systems)が、5500万ドル(約61億6000万円)の契約を獲得した。先進的な戦闘機に搭載するELM―2032火器管制レーダーの販売契約だ」と伝えた。
取引先は韓国だといい、主に韓国が国産と称するTA―50訓練機及び攻撃機に搭載される見通しという。エルタ・システムズによると、レーダーにはSARモードにおける高解像マッピング、飛行機の検出、追尾と画像形成などの動作モードがある。記事は、「初めてではなく2回目の購入契約であり、レーダーに対する顧客の高い満足度を反映している」と伝えている。
IAIの副総裁兼主席執行官のYoav Turgeman氏は、「ELM―2032火器管制レーダーは、一種の多機能レーダーであり、1つの製品で多くの任務をこなせる」と紹介。さらに、「我々はこの契約を獲得できたことを喜んでおり、顧客がELTAのレーダーが同類のレーダーの中でも優秀だと認めてくれていることに感謝したい」と語ったという。
記事は、韓国とイスラエルの軍事協力は特に注目に値すると指摘。「今回の協力の焦点は火器管制レーダーで、韓国は小型レーダー技術を獲得して将来的に国産したいはず。長期的に見て、韓国とイスラエルの軍事協力はさらに広範囲に及ぶだろう」と結んだ。
https://www.recordchina.co.jp/b656213-s0-c10-d0062.htmlIAI社は、独自開発の空対空ミサイルとして、中距離用のダービー、短距離用のパイソンを有しており、EL/M-2032は、これらのミサイルを組み合わせることで、非常に優秀な空中武器システムを構築することができる。
これは、AN/APG-68やAIM-120 AMRAAMなど、新しい戦闘機用レーダーや空対空ミサイルの売却をアメリカが許可しない国々にとって非常に魅力的な選択肢である。自国開発は望むべくもなく、アメリカからも売ってもらえず、イスラエルから買えてよかたじゃないか。
KF-Xにも搭載するのかな?
ま、どうでもいいがw韓国は小型レーダー技術を獲得して将来的に国産したいはず。
またパクるのか。>初めてではなく2回目の購入契約であり
韓国はFA-50の開発にあたりELM―2032を選定
ELM―2032は進行波管によるパルスド・ドップラー・レーダー ラビ(イスラエル)向けに
開発してたELM―2035の派生・発展型 小型のノーズの戦闘機にも収まるのが特徴
対抗はロッキード・マーチンのAN/APG-67(T-50、台湾のF-CK-1に搭載 F-20用として開発)
試作機制作にあたり、2009年に700万ドル分の購入(台数は?)契約を締結
この時の報道ではFA-50を40機~60機作る計画って書かれてた
(同時に火器管制のコンピューター・ソフトは韓国が自国開発したホルホル)
>中距離用のダービー、短距離用のパイソンを有しており、EL/M-2032は、これらのミサイルを組み合わせることで
って書かれてる様に搭載するミサイルのイスラエル製を使うって事になる
火器管制のコンピューター・ソフトが対応するミサイルだけ、AN/APG-68やAIM-120 AMRAAMなのアメリカ製の搭載は無理。
ELM―2032はF-4、F-5、MiG-21、A_4等の近代化改修では定番。Elta to Supply Radars for an Asian Fighter
https://defense-update.com/20181016_2032.html
台数は非公開だって
SARモード搭載(合成開口なんちゃら)
レーダーパネルの後ろは上下左右への首振り機構(AESAじゃあないからね)ウリたちは人糞洗顔訓練が忙しいニダ
相変わらず自分達でレーダー一つ作れない国だね。
だが、イスラエルよ、汎用低性能品とはいえ過去に輸出した国々と違って相手は韓国だ。パクって独自技術だとぬかして輸出し始めるぞ。その時になって裁判をしても世界の常識は通じない国だ。アメリカ、ドイツ、イタリアに聞いてみるといい。パクっても欠陥ばかりだが、世の中騙される奴も多い。KF-XのレーダーはこのIAI社(イスラエル)の
ELM―2052(AESA)の派生型で完全確定みたいですね
前からそう言われたけど、国政監査の国会質疑で正義党の議員がバラした。
趣旨はKF-Xが失敗が約束されてプロジェクトだからプラン「B」を検討シル!
その発言の理由のひとつとして・・・
AESAレーダーの開発いいかげん・・・・
<AESAレーダーの段落だけを抜粋>
米国はF-35の事業を推進しながら、AESAレーダーなど主要センサの地上試験→Testbed航空機→F-35で数千時間のテストを行う。これに比べて、私たちは、KF-Xに搭載される4つのセンサーは、地上試験のみで、飛行試験はほとんどせず、KF-Xに搭載し飛行試験をすることが分かった。金議員は、「現在のAESAレーダー含めて4つの主要なセンサの開発の成功は不可能であることが大半の意見」とし「AESAレーダーのソフトウェア(S / W)開発進行現況とイスラエルのメーカーとの共同開発の形であることを国内開発なのか、所有権は、どうなるのか曖昧である」と指摘した。
http://www.newsworks.co.kr/news/articleView.html?idxno=301213>>12
IAI社はレーダーの情報を全裸状態で火器管制コンピュター側:LM社など(アメリカ)に提供するのは良いのか? って疑問もあるけどね。
IAI社はF-16(ロッキード)のアップグレード市場へのELM-2052の売り込みを目論んでいるから無問題かな?
画像はELM-2052のレーダーパネルのマウント・ベースと制御装置+電源らしきもの(展示会)どれだけ高性能のレーダーを手に入れても
それを 扱うのが朝鮮人だからね笑笑あれ?韓国は少し前にAESAレーダーの独自開発に成功したと自慢してなかった?あれはどうなったのか。KFX事業でもAESAレーダーを作れると最初言ってた気がする。
あれ、みんな嘘だったの?金融ネットワークの要
イスラエル
パックったら経済終わる>>12
プラン「B」ってのは現在所有してるF-16の改修ね。
(あの潰れたプロジェクトの焼き直し?)そういえば、韓国に配備予定のF-35って
AESAレーダーと赤外線ナビゲーションと追跡装置、
電子光学標的追跡装置、電子戦装置が付いてないんでしょ?
https://news.v.daum.net/v/20150922111626329
米国に要求された4つはAESAレーダーと赤外線ナビゲーションと追跡装置(IRST)、電子光学標的追跡装置(EOTGP)、電子戦・ジャマー統合技術である。
これらの技術は、私たちの政府が次期戦闘機(FX)に選定された米国のF-35Aを導入する際に正式な契約事項に含まれていないものである。
防衛事業庁はAESAレーダーとIRSTは、ヨーロッパなどの第3国による技術協力の生産を推進し、EOTGPと電子戦ジャマー統合技術を国内技術で開発する案を検討している。>>19
日本から生活保護ぼったくってるお前が言う事じゃねえよw>>1
普通にいい買い物だと思う>ELM―2032火器管制レーダーの販売契約だ
どの火器管制レーダー(コンピュータ)ってのは重要。
日本がF-2を自国開発してるのもコレ、 自国で開発した空対艦ミサイルを搭載できるから。
(現在の韓国に置き換えたら)現在はアメリカの武器体系に組み込まれて、つまりはアメリカの
ミサイルを買うしかない韓国・・・・・がイスラエルの火器管制レーダーを買うってのはねえ。
現在のFA-50:
搭載できる兵器:AGM-65マーベリック、JDAM(精密誘導爆弾)、WCMD(自由落下型クラスター爆弾に慣性誘導装置を取り付けた誘導爆弾)、バルカン砲パック、IAI社が開発したミサイル
搭載できてないミサイル:AIM-120、タウルス巡航ミサイル(韓国が買ったやつね)
なのでELM―2032火器管制レーダーを買うのって無意味に近いと思う。
以下は未確認情報
AIM-120 AMRAAMを搭載する追加費用は300億ウォンだとか
他にもVIXEN (イギリス)のAESAレーダー、F-16のアップグレード用にレイセオン社が開発してた(現在は完成?)RACER、SABR「AN/APG-83」の簡易版の話もあったけど、潰れたとか
(韓国側のヨタ話的なものです F-16のアップグレード市場を荒らすことになるからムリ)FA-50は韓国空軍、インドネシア(僚機からのレーダー情報を軍用の周波数で受信できないってアレ)、イラン? 合わせて60機を製造してる(製造は終わってる)
KAIの仕事が無い、KF-Xの遅れ(できない)ことが明白になったので韓国空軍がF-4/5の代替えとしてのFA-50を追加発注したのかな?
ちなみにスケジュール上では2018年末にKF-Xの設計が完了する事になってる>>22
>なのでELM―2032火器管制レーダーを買うのって無意味に近いと思う。
ってのは韓国定番の輸出を考えた場合ね。
当初の「T-50B」= A-50 = A-10(サンバーボルト-2:対地攻撃特化、チタンで防御した操縦席、30㎜バルカン砲、レーダー無し)の代替えってコンセプトでは有用。 なのでLMも認めたんでしょうね。イスラエルが今回販売したELM―2032レーダー インドのTEJAS軽戦闘機用かもしれないと---2018/10/21
https://globaldefencewatch.com/israels-elta-may-have-won-fire-control-radar-contract-for-tejas-jets/
ELM―2032は「A-4、F-4、F-5、F-16、Kfir C-10、韓国のT-50、FA-50」で採用されている。
二度目の購入というから韓国かもね。
韓国がイスラエルからレーダーを購入か―中国メディア
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