アベノミクスの全面的な見直しを要請、IMF専務理事「政策の見直しが必要」

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    • 1名無し2018/10/04(Thu) 21:28:36ID:I3MzE1Njg(1/1)NG報告

      【10月4日 AFP】来日中の国際通貨基金(IMF)のクリスティーヌ・ラガルド(Christine Lagarde)専務理事は4日、根強い低インフレと成長の鈍化、急速な高齢化に直面している世界第3位の経済大国である日本に対し、経済政策の全面的な見直しを促した。
       ラガルド氏は、超金融緩和政策に財政刺激策と構造改革を併せた安倍晋三(Shinzo Abe)首相の「アベノミクス(Abenomics)」を「新たな目」で見直すよう要請。
      「政策の見直しが必要になってくるだろうと考えている。われわれの見解としては、妥当であるものの基本方針は拡大し、持続させ、加速させる必要がある」と指摘した。
       また、日本の経済と人口の両方の規模が今後40年間で4分の1縮小するとの予測に触れ、日本が直面している経済問題は「人口の高齢化と縮小が続く以上、大きくなる一方だろう」と警告した。
      http://www.afpbb.com/articles/-/3192176?act=all

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