「解放的な韓国市場」で販売増のトヨタなのに利益を残らず日本に送っている‼

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    • 1名無し2018/10/03(Wed) 17:22:56ID:gzNzAzNzM(1/1)NG報告

      ・ヒュンダイ、事実上販売「0」…戦略不在・実力の差
      ・トヨタ、売上1兆ウォン突破…再投資にはケチ

      ヒュンダイ(現代)グループの日本販売量が今年に入ってわずか4台にとどまっている一方、韓国販売量がすでに2万台に迫るトヨタコリアは2年連続で売上1兆ウォンを突破する見通しだ。日本でヒュンダイ‐キア(現代・起亜)が事実上絶滅した中、トヨタとレクサス(トヨタの高級ブランド)は旭日昇天の勢いだ。

      3日、日本輸入車協会によれば、今年8月にヒュンダイ‐キアが日本で販売した車両はゼロだ。ヒュンダイの月間販売量は3月(1台)、5月(2台)を除いてすべて0台を記録した。今年8月までの累計販売量は3台に過ぎない。

      性能と実用性などで武装した日本ブランドの高い進入障壁が市場撤退の直接的な原因だ。同じ価格なら韓国車より日本車のほうが良いという認識が強く、消費者はあえて韓国製の自動車を購入する理由がなかった。

      ヨーロッパ車に比べて低いブランド認知度も販売不振の要因として作用した。専門家たちは、日本の閉鎖的な自動車市場と商品性の差をヒュンダイ‐キア惨敗の原因だと指摘する背景だ。

      日本輸入車市場の場合、ベンツ、BMWなど一部プレミアムモデルに対する需要は形成されているが、品質競争力が落ちるヒュンダイが生存戦略を見出すのは容易ではなかったということだ。

      昨年、国内で販売された日本製乗用車は合計4万3,582台だ。2016年比で23%増加したもので、アメリカ(9.5%)、ヨーロッパ(-1.2%)の同期比増減率を大幅にリードした。

      トヨタコリアの売上は販売量の増加に支えられ、2013年4,431億ウォン、2015年5,969億ウォン、2016年8,562億ウォン、2017年1兆491億ウォンと毎年増加した。今年は昨年と比較して販売量がさらに拡大し、2年連続で売上1兆ウォン突破が有力だ。

      しかし、韓国に進出したトヨタは外形の成長ほどの投資意志は見せてくれていない。トヨタコリアは昨年史上最大である356億ウォンの当期純益を記録した。このうち未処理欠損金(40億ウォン)を除いた316億ウォンが日本本社へ渡った。

      http://news1.kr/articles/?3437665

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