マツダ(7261.T)は2日、独自開発のバッテリーのみで駆動する電気自動車(BEV)と、ロータリーエンジンを発電用に活用して航続距離(1回の充電で走行できる距離)を伸ばしたEVを2020年に投入する方針を発表した。
<略>
ロータリーエンジンは小型で軽量かつ静粛性にも優れ、マツダが独自に開発してきた。EVは電池切れの不安から普及が思うように進んでいない。このため、電池が切れてもロータリーエンジンで発電してモーターを動かし走行できるようなEVを開発し、航続距離は「電池容量の2倍のイメージ」(藤原副社長)に伸ばしたい考え。
【ロイター】(全文 https://jp.reuters.com/article/mazda-idJPKCN1MC0CW)
■注意■本文とは名前以外は関係ありません。それよりも新しいロータリースポーツを早く見たい
もうロータリーは無理だろ・・・
今ある分を大事に乗るんだな
消耗品エンジンだけどデザインはFDのままで良いぞ!
絶対にMT、FRにしてくれよ
記事読む限り発電機として使うんだよな
駆動系あんま関係ねーぞ(´・ω・`)小さいから非常用発電機としては良いのだろう
FDいいよね~w
性能高すぎて気軽に飛ばせないけど。>>5
電気自動車にMTもFRもないだろがマツダ、新SUV5車種を投入 22~23年、日本や欧米に
マツダは7日、新型のスポーツタイプ多目的車(SUV)計5車種を2022年から23年にかけて日本や欧州、北米に順次投入すると発表した。人気のSUVのラインアップを拡充する。一部車種はプラグインハイブリッド車(PHV)も発売し、脱炭素化に対応する。
日本と欧州では「CX―60」など2車種、大型車が人気の北米では車体の横幅が広い2車種をそれぞれ投入。米国では小型のSUV1車種も販売する。
PHVは日本、欧州、北米で導入する。日欧では、有害物質の発生を抑えたクリーンディーゼルエンジンと簡易型のハイブリッドシステムを組み合わせた電動車もそろえる。
https://nordot.app/818757774326923264マツダのロータリーエンジン、発電用で復活…プラグインハイブリッド「MX―30」発表
2023/01/14 19:22
マツダは13日、発電用のロータリーエンジンを搭載した小型SUV(スポーツ用多目的車)「MX―30」のプラグインハイブリッド車(PHV)モデルを、ベルギーで同日開幕したブリュッセルモーターショーで公開した。今春をめどに欧州で売り出す。
ロータリーエンジンを搭載したMX-30=マツダ提供
ロータリーエンジンで発電した電気でモーターを動かして走る仕組み。バッテリーも搭載しており、充電分だけでも約85キロ・メートル走行できる。日本でも発売を予定している。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230114-OYT1T50157/EVカーを普及させたいのなら、発電機を積んだ形式しか無理だろう。
バッテリーの性能が下がる冬場は、寒冷地では命取りになるからね。
発電機がライフラインになるだろ。
それを考えると、ロータリーエンジンの車載発電機は、良いアイデアだと思うね。>>11
マツダが新型「ロータリーエンジン車」世界初公開! 11年ぶり復活、発電用で「MX-30」に搭載
くるまのニュース編集部
マツダが、発電用ロータリーエンジンを搭載したSUV「MX-30」を欧州で初公開しました。ロータリーエンジンを搭載するモデルは約11年ぶりの復活です。
発電用ロータリーエンジンを搭載したPHEV
マツダは2023年1月13日、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッドモデル「MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV」を、欧州ベルギーで開かれているブリュッセルモーターショーで初公開しました。
約11年ぶりの復活となるロータリーエンジン搭載モデルは、どのようなクルマなのでしょうか。
マツダ「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」
【画像】ロータリーエンジン搭載! 新ロゴがキラリ光るマツダ「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」を見る(25枚)
MX-30は、2020年にマツダ初の量産バッテリーEVとして導入されたクロスオーバーSUVです。
マイルドハイブリッドモデルも一部市場向けにラインアップされ、マツダの電動化を主導してきました。
MX-30 e-SKYACTIV R-EVは、MX-30をベースに、バッテリーとしての使い方を拡張したシリーズ式プラグインハイブリッド車です。
バッテリーEVとして85km(欧州WLTPモード)の走行距離を備え、さらに発電によって長距離ドライブにも対応します。そしてその走行の全てはモーターで駆動します。
このモデルの特徴は、発電機として採用したロータリーエンジンです。ロータリーエンジン自体は、2012年の「RX-8」生産終了からおよそ11年ぶりの復活となります。
>>13
今回新たに開発した発電用ロータリーエンジンは、必要とされる出力性能をコンパクトに実現できるロータリーエンジンの強みを活かし、高出力モーター、ジェネレーターと同軸上に配置してモータールームに搭載。
そして、この電動駆動ユニットと17.8kWhのリチウムイオンバッテリー、50Lの燃料タンクを組み合わせて、独自のシリーズ式プラグインハイブリッドシステムを実現したといいます。
普通・急速両方の方式に対応した充電機能や1500Wの給電機能、「EVモード」「ノーマルモード」「チャージモード」の3つの走行モードも備えるなど、ユーザーのカーライフをサポートします。
ボディには、ローターの形状と電気を表す「e」を組み合わせた新しいロゴを付け、ロータリーエンジン搭載をさりげなく主張します。
そして今回は、特別仕様車「Edition R」も設定。黒基調の内外装としながら、ルーフサイドにはマツダ初の乗用車「R360クーペ」のルーフ色を復刻したマローンルージュメタリックを差し色として採用しています。
また、フロアマットやシートのヘッドレストには、ローターの形状を模した新ロゴやエンボス加工などの専用デザインを施しています。
マツダ、20年にロータリーエンジン搭載EVと独自BEV投入
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