「2022年の五輪が自国である北京で開催されることもあり、中国は何が何でも金メダルを取ろうと躍起になっています。すでに“羽生潰し”の動きも出始めているようです」(フィギュア関係者)
中国がフィギュアスケート界を騒がせている。6月、中国のフィギュアスケート協会がグランプリシリーズ中国杯などの国際大会を開催中止すると発表したのだ。そうした決定に困惑しているのが、羽生結弦。というのも五輪を連覇した羽生にとって、中国杯は特別な大会だからだ。
「彼は中国杯で優勝したことが一度もないんです。そのため『今回こそ優勝を!』と意気込んでいましたが、最終的に代わりとなるフィンランド大会への出場を決めました。ただそうなると練習面での再調整も必要となってくるでしょうし、影響は決して小さくはありませんよ」(前出・フィギュア関係者)
さらに中国は、別の動きも見せ始めていた。それは、羽生のコーチであるブライアン・オーサー氏への急接近。8月11日、中国のフィギュアスケート協会がオーサーコーチのチームと提携調印式を行っていたのだ。
「オーサー氏はこれまでも複数の選手を指導してきましたが、国全体のサポートとなれば話は別です。もちろん現地での指導はスタッフなども行うでしょうが、オーサー氏も駆り出されることになるはず。彼が羽生選手を指導する時間は、激減することになります。また中国からすれば、オーサー氏の指導方針を知ることは“絶対王者の秘密”を探るきっかけにもつながりますからね。こうした中国の動きに、羽生陣営も戦々恐々としているようです」(前出・フィギュア関係者)
着々と進められる中国包囲網により、羽生の再スタートは波瀾の幕開けとなりそうだ。オーサーコーチ解任して違うコーチ雇えば済む話し!
なにもコーチはオーサーだけじゃ無い!
モロゾフも居るじゃん喘息持ちの羽生は元々長時間練習はしません
後は各専門コーチと打ち合わせが多く、オーサは選手の方向性とピーキング専門だから
それに北京五輪まで羽生が現役続行するかも不透明で、逆に中国はスターの羽生に北京五輪まで続けてもらいたい意向ですオーサーコーチなんて、いてもいなくても同じ。
彼は指導者というよりはマネージャー。
振付師のジェフリー・バトルに見てもらった方が上達するんじゃないかな?羽生は北京には出ないんじゃないかな、4年も後だし
あと1~2シーズンで引退じゃないかな?韓国が真央封じをやってたのを思い出すな。
で、真央は成績が伸びなかったが、優勝したのはヨナではなく
安藤美貴だったというオチが付いた。オーサーが必要なのはカナダのスケートリンクだろ。
オーサー所有のスケートリンクはフイギュア専門で氷の下が砂で出来ていて、
ジャンプの着地がソフトで足への負担が少なく、怪我の心配が軽減されるらしいぞ。
だからオーサーそのものの必要性よりカナダのリンクの方が重要だ。
中国なら、オーサーの要請で砂ひきのリンクを作りそうだけどな。そもそも次のオリンピック狙うのか?
羽生結弦潰しへ!中国がオーサー氏と提携で練習時間激減か
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