23日、ラオス南部ああタープ州でSK建設が施工した水力発電所ボジョデム事故の被害規模が史上最悪に大きくなったのは、天災地変や人災が重なったために現われている。
ラオス政府とSK建設は、事故前、この地域に水爆弾が相次いでいたということには共感している。
31日、SK建設によると、ダムの事故が発生する前十日間になんと1千㎜を超える雨が降り、事故の日前に438㎜が降りダム湖の水があふれた、とのことだ。
このような歴代最高級豪雨でボジョデムが失われたということである。
ラオス当局はSK建設ボジョデムから直線距離で75㎞も離れた低地で大きな人命被害が発生した原因は、天災として対処している。
SK建設関係者は「水害地域住民は毎年浸水被害にあってきた、今回は台風により被害が大きくなったようだ」と話した。
http://www.yonhapnews.co.kr/international/2018/07/31/0601060000AKR20180731001500084.HTML?template=2087
やっぱり天災だった!SK建設が31日に発表「想定外の438mmの豪雨が原因」
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