SK建設が参加した合弁会社が、ラオスに建設中だったダムが崩壊して数百人が行方不明になったとAFPなど外信が24日報道した。死亡者も発生したが、正確な数は確認されなかった。
事故は前日の23日夕方、ラオス、南東部アタプジュ(州)で発生しており、ダムの崩壊に50億㎥に達する水が放出された。これにより、6つの村に洪水がたし、数百人の住民が行方不明になったことが分かった。死亡者数はまだ把握されていない。
このダムは、ラオスの水力発電企業歳彼岸 - 歳男ノイ電力会社(PNPC)が建設中だった。このダムは、SK建設が2012年に韓国西部発電と共同受注し施工しており、今年の商業運転に入る予定だったことが分かった。
http://m.chosun.com/svc/article.html?sname=news&contid=2018072402092
韓国SK建設が建設中のダムが崩壊して6つの村が洪水に襲われる ラオス
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