韓国でバラエティー番組を中心に活躍し、役者業や歌など幅広い芸能活動を行い、毎年のように芸能の賞を受賞する。
2005年に日本の芸能界での活動を決意。日本の芸能事務所の面接を受けるが「日本語が話せない」という理由で落ちる。
帰国後に日本語の猛勉強を行い、半年で日本語を習得。再び同事務所の面接を受け、熱意を買われ採用になる。
日本でトーク番組・クイズ番組・トーク番組など数々なバラエティー番組に出演し、トップスターの仲間入りをする。
チマチョゴリを着て様々なリアクションをするヘリョンを日本のテレビで見ない日はなくなる。
しかし少しずつ問題が発生しはじめる。ヘリョンは韓国人として日本と比較した韓国についてのコメントが求められる。
何度も韓国の事情を赤裸々に話した為、韓国から批判の声が多数上がるようになる。
とどめとなったのは、日本のバラエティー番組「リンカーン」に出演した際、日本の国歌「君が代」が流れた時に
笑顔で起立拍手をした事が韓国人の大きな怒りを買い、弁明も受け入れられず完全に干される。
2011年に日本での活動を永久に中止となる。
帰国後「日本の芸能界に挑戦したことを後悔している。自分自身に失望している。」と告白する。
日本でも活躍していた韓国人コメディアンのチョ・ヘリョン(조혜련)
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