米、朝鮮半島からの米軍撤退を北朝鮮と議論の用意
2018年04月28日 16:14
米国には、同盟諸国や朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)と、朝鮮半島からの米軍撤退について議論する用意があると、マティス米国防長官が28日、記者らに述べた。マティス長官は、「それは、まず最初に我々の同盟諸国との、そしてもちろん、北朝鮮との交渉で我々が議論することになる問題の一部だ」と述べた。
マティス長官によると、今は「プロセスがどう進行していくのかについて、前提条件を提示しようとしたり、憶測を試みたりする必要はない」。この表明は、27日に終了した南北首脳会談を背景としてなされた。南北首脳会談では、韓国と北朝鮮の指導者が、朝鮮半島における平和の最重要問題に関する共同宣言に署名した。
https://jp.sputniknews.com/amp/politics/201804284831210/
1973年 パリ和平協定
アメリカ「米軍は南ベトナムから撤退する」
↓
北ベトナム「分かった。南ベトナムの主権は保障する。攻め込まない。約束する」
↓
1975年4年30日 サイゴン陥落。アメリカ大使館閉鎖。ベトナム統一。
在韓米軍撤退で、韓国は南ベトナムと同じ道を歩むでしょう
232
ツイートLINEお気に入り
154
71