「唐辛子は壬辰倭乱で日本から伝来」という定説、ひっくり返るか?〜「韓国の唐辛子は数百万年前から韓国で自生」説[03/29]
韓国人の食生活に欠かせないコチュジャン、キムチを作る時に使う唐辛子(コチュ)は壬辰倭乱の時、日本から伝来したというのが学界の定説だ。しかし、韓国食品研究院長だったクォン・テヨン博士はこの定説をひっくり返す主張をして昨年には『唐辛子伝来の真実』という本まで出した。
学界の一角で唐辛子伝来の定説をひっくり返す主張が出ているにもかかわらず、これに対する学問的反論や討論は探しても見つからない。これにイ・チョルホ高麗大名誉教授が率いる韓国食糧安保研究財団は28日、韓国プレスセンターで「唐辛子利用の歴史」を主題に第21回食糧安保セミナーを開催した。この日のセミナーは食品ジャーナルをはじめ食品専門メディアの後援で開かれた。
「唐辛子は我が国から日本に行ったという記録が多い」
クォン・テヨン博士はチョ・ジェソン慶煕大名誉教授が座長をつとめる『唐辛子伝来の真実』に関する主題発表を通じて「唐辛子は壬辰倭乱の時、日本を通じて我が国に入ってきたという記録はただ一つもない」と断言した。それと共に「文献学的にも壬辰倭乱以前の数多くの文献に唐辛子とキムチ、コチュジャンに関する記録が出てきて、唐辛子が我が国から日本に入ったという記録も多い」と説明した。
クォン博士は「生物学的に結論を下せば、我が国の唐辛子は長くて何百万年前から、短くて何十万年前から私たちの唐辛子であった」と話した。
http://www.foodnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=66232
おめでとうごじゃいます^ ^
【慶祝】なんと、唐辛子の起源は韓国だった!!!
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