ガンギョンファ外交部長官は26日(現地時間)、スイスのジュネーブで開幕した第37回国連人権理事会(UNHRC)総会ハイレベル会合の基調演説で、日本軍慰安婦問題に言及した。
昨年末、政府が慰安婦の合意検討タスクフォース(TF)の検討結果をもとに、2015年の日韓慰安婦の合意に問題があると発表した後、国際舞台で政府の立場を明らかにしたのは初めてだ。
先に韓国政府は、2015年12月慰安婦合意以後、合意内容に基づいて国連などの国際舞台で慰安婦問題を取り上げていなかった。
カン長官は「慰安婦問題を解決しようとする努力で、被害者中心のアプローチが欠けていたことを認めている」とし「韓国政府は、被害者の傷を癒して尊厳と名誉を回復するために、被害者、家族、市民団体と協力する」と述べた。
また、「過去の過ちが繰り返されないように、現在および将来の世代が歴史の教訓を学ぶようにすることが重要である」と付け加えた。
カン長官は、日韓関係を意識したよう慰安婦問題を取り上げ、日本に言及せずに戦争期間の性犯罪と表現した。
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2018/02/26/0200000000AKR20180226168900088.HTML?input=1195m
国際的な女性に対する人権問題の一種として単に日本軍慰安婦を取り上げただけ。日本を非難していないから慰安婦合意に反さない、そんな弁解をすることがミエミエ。
康京和のヘタレ野郎!国連人権委員会で慰安婦を取り上るも日本に言及せず
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