群馬の外国人住民、過去最多に 5年連続で増、5万3510人

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    • 1名無し2018/02/21(Wed) 12:07:39ID:k4MjE5NDU(1/1)NG報告

      群馬県内の外国人住民数(昨年末時点)が5万3510人(前年同期比4989人、10・3%増)と5年連続で増加し、昭和60年の調査開始以降、最多となったことが県のまとめで分かった。県内人口に占める割合は2・7%で、60年以降で過去最高。出身国は前年同様の109カ国に上る。

      国別ではブラジル1万1786人(150人増)を筆頭に、フィリピン7753人(1074人増)▽中国7459人(111人増)▽ベトナム7017人(1553人増)▽ペルー4490人(14人増)-など。特にベトナムとフィリピンの増加が顕著で、前年2位だった中国と3位のフィリピンが入れ替わった。

      県人権男女・多文化共生課は「技能実習生などが増えたことが全体を押し上げている」と分析。フィリピン人は、法務大臣が個々の外国人の活動に基づき在留資格を指定する「特定活動」が増えたという。

      市町村別では伊勢崎1万2139人が最も多く、次いで太田1万568人▽大泉7585人▽前橋6088人▽高崎5095人-などとなり、自動車など製造業が盛んな地域が続いた。上位5市町の順位は前年と変動はないが、いずれも前年より増加しており、合計の外国人住民の人数は全体の77・5%を占めた。
      http://www.sankei.com/life/news/180221/lif1802210029-n1.html

      多国籍都市、グンマー

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