性暴行の低年齢化により「性教育は幼稚園から」と考える韓国父兄が増加

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    • 1名無し2018/02/04(Sun) 10:37:04ID:A0NjU2NTI(1/1)NG報告

      「性教育は幼稚園から」と考える韓国父兄が増加

      ソウル市冠岳区のある保育園の園長は最近、父兄たちから性教育をよく施すよう催促する電話を受けるようになった。保育園では動画を使って「見せることができない部分があります」「友だちが嫌がります」と説明するなど性的暴行の予防法について教えている。こうした教育を強化するよう望んでいるというのだ。同園長は「一昔前までは保育園で性教育を行えば嫌がられたものだが、最近では性教育に神経を使う父兄が多くなった」という。

      小学校の高学年や中高生を対象に行われてきた性教育が、最近では幼稚園生たちにも「必須」であるかのような雰囲気になってきた。スマートフォンやユーチューブの動画など刺激的なコンテンツに接する年齢が低下したことで、子どもたちも性関連の問題を引き起こすケースがたびたびあるからだ。最近ではある幼稚園で男の子が女の子に「恥ずかしい遊びをしよう」と誘い、服を脱ぐよう迫ったことがネット上で話題になった。

      性教育関連機関に問い合わせたり、ネット上で性教育関連の資料を検索したりするなど、自ら勉強する親たちが多い。

      2007年から幼児性教育プログラムを運営している韓国青少年性文化センター協議会によると、全国のセンターで幼児性教育プログラムを受講した子どもたちは2014年の13万9941人から17年の19万1403人にまで増えた。自分の体を保護する方法とどんな行動が相手に不快感を与えるのかについて教えるという。
      (後略)

      http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/02/2018020201611.html

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