韓国政府が2015年の日韓慰安婦の合意に基づいて、日本側が出演した被害者支援金10億円(96億ウォン)を返すのではなく、慰安婦被害者記念館と追悼碑建設に活用する案を検討している日本の日本経済新聞・東京新聞が11日報じた。
日経は韓国側関係者を引用し、このように報道しながら「日本が出したお金を記念と追悼碑に充てる案現金を被害者に支給することに比べて(韓合意)反対派の理解を得やすいとの判断だったようだ」とした。
また、日本の寄与分を道路返さないこと、日本政府と対立を避けようとする意図でも解釈されると付け加えた。
ムン・ジェイン政府は9日、日本が慰安婦被害者のために出演した10億円を韓国政府が代わりにカバーすると発表した。当時、日本は既に支払った10億円は、日本政府と協議して処理するとも発表した。
日本経済新聞は「日本政府は、日韓の合意を着実に履行するような側面から、韓国が10億円を代わりにカバーする中、反発している」と伝えた。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=421&aid=0003144075
韓国政府、日本の10億円で慰安婦像を建設
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