大統領府は今日の文大統領の慰安婦合意の見直し表明を受けて、記者会見を行った。その要旨は下記のとおり。
1. 大統領は国民的関心事なので、自らの所感を発表した。
2. それは歴史的問題を大統領が国民と共有していることを表す。
3. 日本に対する最終的な要求は1月中に出す。平昌五輪を絡めることはない。
4. それには再交渉、再合意要求(?)も含まれる。
5. 安倍が1mmも動かないとか、河野が管理不可とか言っているが、それは彼ら個人の考え(妄言)であって、歴史を踏まえながら未来志向で行こう。
6. 合意を破棄するかどうかは今のところ言えないが、そのうちわかる。
7. 国家間の合意でも手続き瑕疵があれば、これを覆すことは可能だ。
8. 米国ともこの件で立場を共有している。
http://www.fnnews.com/news/201712281311465491
青瓦台「慰安婦合意の破棄は今は言えないが、そのうちわかる」
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