2017年12月20日、韓国・聯合ニュースによると、「空飛ぶ総合気象観測所」と呼ばれる気象観測用航空機が韓国で初めて導入される。08年に導入計画が立てられてから9年、現在は最終的な行政手続きを終えた段階にあり、来年初めには韓国領空を飛ぶ計画という。
韓国気象庁国立気象科学院は同日、ソウル・金浦(キンポ)空港で気象航空機の就航式を開いた。機種はビーチクラフトキングエア350HWで、最大飛行可能高度は3万2000フィート(約1万メートル)、最大飛行可能時間は6時間。操縦士や研究者など5人が搭乗する予定で、ドロップゾンデ(投下して気象を観測する測定器)や放射能測定器、雲粒や降水量の測定器、温室効果ガス分析装置、温度測定装置、資料収集システムなど計14種25の気象観測装備が搭載されているという。
同機は来年2月9日に開幕する平昌(ピョンチャン)五輪でも気象観測を務める。ドロップゾンデを通じて高度別に気温、湿度、圧力、風などを測定し数値モデリングに活用、五輪期間中に世界気象機関(WMO)の「平昌国際共同研究」の研究陣と共に同地域における雲の物理特性を共有する予定という。長期的には中国や日本を含む北東アジア周辺を回りながら気象観測を行う計画もある。 (中略)
新設備の投入計画に、韓国ネットユーザーの期待度は低い。記事のコメント欄は「おばあちゃんの予報の足元にも及ばない気象庁が?」「装備がないから予報が当たらないと思ってた?それより人が問題!」「今日の天気どころか3時間後の天気予報もろくにできていないのに、国民の血税をかけて装備だけ買えばすべてOKなの?」「まさか中古とか?今後の維持費が思いやられる」「お金がもったいない。予報が当たらないくせに」と、ブーイングが巻き起こっている
「日本や中国の天気予報に韓国も出ないかなあ。周辺国の天気予報の方がより正確」との声も上がった。
http://www.recordchina.co.jp/b225809-s0-c30.html韓国人に、天気予報は無理♪
お、書類不備で登録できない状態だったのに。
五輪特例で審査パスしたのかな。
観測するより、人工降雪に使うんでしょ。
硫酸銀をばらまいて雪雲をつくる。本当に勿体ない、意味があるのか?
平昌は軍事境界線から80kmしかない
米国の軍事衛星が克明に解析しているのに必要??
ホワイトハウスの文大統領ファンクラブに聞いた方が確実です。- 5
名無し2017/12/24(Sun) 14:53:43(1/1)
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風船形のラジオゾンデで充分。ないしはf50あたりにやらせれば足りるのに、けったいなことだ。 過去にあった歌を歌があなたを元に乗ってるベースになってんだろうな 小室哲哉だって言ってみろ1960年の最近ミュージックに近いものがあるしな
えーなにこれ?勝手に音楽評論(笑)。ワケわからんが、謝ります
ドローンでいいだろ チョーセンだし
>>6
と言うか、観測気球気球の方が優れている。
安い、滞空時間が長い、誤って撃墜されても平気など、
飛行機より劣るところが無い。
北の核実験時はアメリカ軍から情報をもらえば良い。
まぁネットで日本の情報を見るのも許すが。
(偏西風の為、日本からの観測機の方が測定条件は良い)>>2
機械を直したから予測できるようになったよ。
……また壊れるまでは。でも天気が悪いと飛びません 危ないから
概ね快晴の日だけ飛びます
そのスケジュールは日本の週間天気予報で決めます- 13
名無し2017/12/26(Tue) 20:39:47(1/1)
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平昌五輪の天気予報も任せて!韓国に「空飛ぶ気象観測所」登場・「お金がもったいない」「日本の天気予報を見た方が…」
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