羽生結弦が全日本選手権を欠場「断念せざるを得なくなりました」救済措置で平昌は確実
2017年12月18日16時2分 スポーツ報知
フィギュアスケートのソチ五輪金メダリストの羽生結弦(23)=ANA=が平昌五輪代表最終選考会を兼ねる全日本選手権(21~24日、東京)を欠場することが18日、日本スケート連盟から発表された。以下羽生のコメント。
「全日本に向け、治療とリハビリに取り組んでまいりましたが、断念せざるを得なくなりました。今後は一日も早く、ベストな状態で練習に専念出来るよう頑張りたいと思います」
11月9日のNHK杯の前日練習で右足関節外側じん帯を損傷した羽生は14日に「腱と骨にも炎症があるため、治るスピードが早くはありません。いつから練習を再開出来るかは、まだ決まっていません」とコメントを出していた。
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20171218-OHT1T50147.html- 2
名無し2017/12/21(Thu) 14:58:00(1/1)
このレスは削除されています
ありゃー
もちろん平昌には行かないけどテレビも見ないかも
宇野の動向だけさらっと見て終わりかな>>1
いやあ怪我なら仕方ないよね~。韓国に行けないのは残念だけど~。わざとじゃないし~。仮にオリンピック出られんでもそれは良いは。
気持ち悪い観客席見なくて済むから。
異常だろ、あれ。全日本欠場でも、羽生結弦の五輪出場が「当確」なわけを調査してみた
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2017/12/21/___split_18/
平昌五輪代表への”切符争奪戦”となる全日本フィギュアスケート選手権。残念ながら、11月のNHK杯の練習中に右足首を負傷した羽生結弦は出場しないが、すでに各メディアで報じられているように、欠場しても羽生が「五輪代表に選ばれる可能性」は非常に高いとされている。
日本スケート連盟が発表している平昌五輪派遣選手の選考基準では、「最終選考会である全日本選手権への参加は必須」となっているが、「過去に世界選手権大会3位以内に入賞した実績のある選手が、けが等のやむを得ない理由で全日本選手権へ参加できなかった場合、不参加の理由となったけが等の事情の発生前における同選手の成績を上記選考基準に照らして評価し、大会時の状態を見通しつつ、選考することがある」という”特例条件”も明記されている。
昨年、羽生が全日本選手権をインフルエンザで欠場しながら、世界選手権の代表に選ばれたのも特例によるものだが、平昌五輪の”通常の”選考基準は以下の通りになる。
① 全日本選手権大会優勝者を選考する。
② 以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して1名選考する。
A)全日本選手権大会2位、3位の選手
B)ISUグランプリファイナル出場者上位2名
③ 以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して、①、②で選考された選手を含め3名に達するまで選考する。
A)②のA)又はB)に該当し、②の選考から漏れた選手
B)全日本選手権大会終了時点でのISUワールドスタンディング上位3名
C)全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンワールドランキング上位3名
D)全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンベストスコア上位3名
羽生は、昨シーズンの世界選手権で優勝しているため、全日本選手権に出場しなくても選考対象になる”特例条件”を満たしている。それだけでなく、③のB)、C)、D)の条件にも当てはまることから、五輪代表に選ばれることは確実と見られているのだ。
【行きたくねーんだよ】羽生、救済措置も平昌五輪は怪我で出場は無理【察しろよw】
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