2017年12月6日、韓国で誤診により13年間寝たきりだった女性患者が、正常な治療を受け始めて2日後に歩行が可能になったとのニュースが報じられ、ネットユーザーの間に衝撃が広がっている。
韓国・国民日報によると、2001年に当時4歳だったソさんは「不自然な歩き方」のため病院を訪れ、大邱にある総合病院のリハビリ医学科で脳性麻痺との診断を受けた。その後、韓国内にある数カ所の病院を回って入院治療を受けたものの症状は悪化し続け、首すら思い通りに動かせない状態になったという。
ところが、12年にソさんはある理学療法室で「脳性麻痺ではないようだ」という驚きの言葉を聞いた。その後、新たな大学病院を訪れて検査を受けたところ、脳性麻痺ではなく「ドーパ反応性ジストニア(瀬川病)」との診断を受けた。さらに、瀬川病の治療薬を服用し始めたソさんはたった2日後で歩けるまでに回復したという。
珍しい遺伝性疾患である瀬川病の代表的な症状は「不自然な歩き方」。脳性麻痺だけでなくパーキンソン病などとも症状が似ているが、別の疾患。1971年に初めて学界で報告された。
ソさんの家族は15年に誤診をした病院を相手に訴訟を起こし、裁判所は病院側の過失を認めて1億ウォン(約1000万円)の賠償を命じる判決を下したという。
これについて、韓国のネットユーザーからは「理学療法士が分かることをなぜ医者が分からない?」「医師免許を剥奪するべきでは?」「映画のようなことが現実に起こるなんて!」など驚きの声が上がっている。
また「今からでも歩けるようになってよかった。素晴らしい理学療法士に拍手」「理学療法士は命の恩人だ」など誤診に気付いた理学療法士に対する称賛の声も。
その他「判決にあきれる」「13年間の苦労に対してたったの1億ウォン?やっぱりここはヘル朝鮮(地獄の韓国)」など裁判所の判決に不満を示す声も多くみられた。
www.recordchina.co.jp/b226894-s0-c30.html何故だろう。
賠償金と傷害年金狙いと思えて仕方がない。
何故だろう。不幸中の小幸い?いいか悪いかわかんないお話だね…
とても稀な病気だから、医師が判らないのは責められないと思う。
気付かなかった医師も一人じゃ無い訳だし、おそらく気付かない方が普通。
小児まひに多く接している理学療法士の方が「何か違う」と気付くのは自然かもしれない。
患者には「良かったね」と言いたいけど、気付かなかっただけの医師が責任を取らされるのはちょっとなぁ・・
これじゃ医師は治療どころか診断すらできなくなってしまう。被害者ビジネスチャンスは逃さないぜwww
国民情緒に訴えてもっと搾り取るんだwww「レナードの朝」の薬が耐性つくことなくまともに効く珍しい病気だねぇ。
まあ病気の珍しさで発見が遅れたのもしかたがないかな。勉強とかどうしてたのかな?
足の筋力とか大丈夫だったのかな?本当に13年寝たきりだったのなら、足の筋肉が萎えていて歩けるはずがない。
高度障碍者への支援のただ取りが目的だったんじゃないのかね。근데 2년 전 이야기잖아.
ニュースごとに報道される内容が違いますね。 朝鮮日報では1999年診断と出ているのにここは2001年、本文には2日後歩いたと出ていますが、朝鮮日報では1週間後と出ていますね
また、本文には瀬川病気が1971年に報告されたと言いますが、韓国のNaver知識百科では1976年に報告されたと出ており、日本のWikipediaには、1972年と出ていますね....未開な韓国医療と被害者コスプレおばあさんがコラボした珍事件ですね
もっと調べてみました。 2日後に動かすことができたのは首の周辺らしいです。 そして診断後からずっと病床に横になっていたのではなく、6歳のところには一定時間動けない程度だったそうです
ネトウヨはなんでこんなにゴミなんだ?
ゴミ以下のクズどもが偉そうに>>18
そうだと思います... マヒ患者が2日後に動くことはどうやら常識的に大変と考えされていますから..- 20
名無し2017/12/09(Sat) 22:54:44(1/1)
このレスは削除されています
人を信じれない社会
韓国の病院は信用できないから批判したくもなるよな。
釜山射撃場火災で日本人が亡くなった時に病院の治療費を保証しなければ遺体は返さないと脅迫して日本から大批判されてたし>>1
ドーパ反応性ジストニア(瀬川病)は、極めて誤診が多い事で有名ですね。
以下のアメリカ人女性も同じような問題がありました。
http://www.ntv.co.jp/gyoten/backnumber/article/20151028_02.html
こっちは30年間だそうです。
「韓国・国民日報」13年寝たきりだった韓国の女性、誤診が発覚し2日で歩けるように
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