早くも桜論争を始める韓国

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    • 1名無し2017/12/08(Fri) 23:09:09ID:g1MzU4MjQ(1/4)NG報告

      ■学会論難でも「済州は王桜の木の自生地」 <済州郷土資源に込められた話Ⅱ>済州の未来成長動力13
      ・桜の木と桑の木が出会い、国弓誕生 携帯安易 馬上から弦
      ・天然記念物、八万大蔵経板も桜の木材から 楽器にも使用

      【済州は7000種以上の生物資源を保有している。現世代から次世代に向けて、これらの大切な資源を研究開発して、済州地域の未来への成長動力として積極的に活用すべき課題を抱えている。特に、多くの生物資源はどれも資源ごとの独特の機能と共に様々な話も持っている。済州地域の生物資源の優れた機能性を知らせて、話を付せて更に貴重な宝物として表さなければならない理由だ。済州生物資源の産業化のためのストーリーテリングの構築事業の一環として、企画連載に入る。】 <編集者注>

      【ストーリー】 王桜についての日本文献の記録を見ると、1900年『日本園芸雑誌45号』に東京上野公園王桜の調査結果が載せられている。その翌年となる1901年には、松村博士が『東京植物雑誌』15巻で王桜についての記録を発表すると、実質的に植物学的な名前である「Prunus yedoensis Matsum」が誕生した。

      我が国の済州島では、1908年4月14日、漢拏山北部の観音寺付近、海抜約600メートル地点の森の中で、タケ(Emile Joseph Taquet)神父が、世界初の王桜標本(標本番号4638)を採集した。 その後1912年、ドイツ・ベルリン大学のケーネ(Koehne)博士を通じて、済州が王桜の木の自生地であることが初めて知られた。

      そして、小泉、竹中、中井、牧野、森など多くの植物学者が済州を訪れ調査して、これを支持した。

      1908年4月15日、西帰浦市ソホンリにある聖堂に来ていたフランス出身のタケ神父が、済州島で採集された標本を当時の桜類分類の権威者であるドイツのベルリン大学ケーネ(Koehne)博士に送って、済州島が王桜の木の自生地であることが初めて明らかになった。

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