飛行機の前輪が下りずに胴体着陸を決めた機長は、客室乗務員に客を座席移動させるように指示した。
客は当然不安に思い聞いた「なぜ、移動しないといけないんだ?」
胴体着陸した場合、飛行機の胴体の真ん中が一番大きく衝撃を受ける。
過去の胴体着陸事故でも、胴体の真ん中が大きく二つに割れて爆発することが多い。
しかし、これをそのまま直接説明すると客は大パニックに陥って2次災害3次災害へと発展してしまう。
客室乗務員は、笑顔でこう言った。
「安心してください。機体のバランスを取るためです。」
客はこれで、「なんだ・・・バランスを取るためかwじゃあしょうがないね」と納得しておとなしく席を移動した。
あらゆる策を使ってもなお前輪が出ない状況で、機長は落ち着いて機内にアナウンスした。
「本機は、これより胴体着陸します。安心してください。我々は充分に訓練を受けております。」
客はこれを聞いて安心した。
「なんだ・・・訓練を受けているのか。じゃあ安心だね。よかった^^」
訓練を受けているはずがないのだ。
前輪が無い状態での胴体着陸の訓練など、どうやってできるというのだ?
結果的に一人も死傷者も出ずに胴体着陸は成功した。
笑顔で気丈にふるまっていた客室乗務員は、飛行機が地上に止まって客に「ありがとう」と言われた瞬間に泣き出したという・・・
セウォル号を思い出すと・・・韓国だったら、機長は一人でパラシュートで脱出して客室乗務員はパニックに陥って大惨事になっていたことだろうwフライトシミュレータで胴体着陸の訓練ぐらいやってるだろうけど、「実地」は出来ないよねw
嘘には、吐いて良い嘘と悪い嘘がある
薬と同じで使用方法や使用者により毒にも薬にもなるえーとー 何が言いたいの?
「嘘も方便」ということかな?いま来たばかりで分からないが、他のスレと関連があるのかな?
不要な混乱を避け、混乱から生ずる犠牲を回避するために、あえて嘘をつく。
英断だろう!
不要な混乱を避け、混乱から自分の避難の機会が無くなることを回避するために、あえて嘘をつく。
セウォル号の時のように。
在日を始めとする、実にチョーセン人らしい行動だろう!>>1
えーと、こんなわけだが。
http://kaikai.ch/board/23408/248
やっぱ読むところないなぁ。
enjoyもkjも板自体はフラットで時事・雑談(喧嘩系)とその他専門多数(落ち着いて・・)と自然に分かれたのは管理人の誘導ではなく自律的に最適化されたもの。
kaikaiもそれを範とするのがいいんじゃね?セウォル号のときも乗客を安心させるために嘘をついたよ
「安全ですから席に待機してください」(通路が混雑したら船の乗り込み員が先に避難できない)民間の航空機にパラシュートはないはずだぞ
奇跡の脱出は衝突18分後ではなく11分後に完了していた…羽田・日航機と海保機衝突事故から1年 間一髪の脱出劇明らかに
FNNプライムオンライン 2025/01/02
羽田空港でおきた航空機事故からきょう2日で1年です。
当初、日航機から乗客乗員が脱出したのは衝突から18分後とされていましたが、約11分後には完了していたことがわかりました。
この事故は2024年の1月2日、羽田空港で日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が滑走路上で衝突し、海保機の乗員5人が死亡し、機長が重傷を負ったものです。
日航機の乗客乗員379人は全員脱出し、無事でした。
日本航空の当初の発表では、全員が脱出したのは、午後5時47分に衝突してから18分後の午後6時5分とされていましたが、国の運輸安全委員会の調べで、機長が最後に脱出したのは午後5時58分で、衝突から約11分後だったことがわかりました。
脱出の際には機内放送が使えず、機長や客室乗務員などが客室内を移動しながらほぼ肉声で、避難誘導にあたったということです。
脱出が完了するのとほぼ同じ時間に衝突で発生した機体の火災が客室に延焼し始めたとみられ、間一髪の脱出劇でした。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=6AfXhEDqghU
2007、ANA胴体着陸事故における日本人がついた2つの大きな嘘
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