- 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」に関連資料が登録された朝鮮通信使について 
 理解を深めようと、関係する自治体などが集まる「朝鮮通信使ゆかりのまち全国交流会」
 (京都市など主催)が18日、同市左京区で開かれた。
 朝鮮通信使は朝鮮国王が徳川将軍家に派遣した外交使節団で、江戸時代に日朝交流を担った。
 交流会では、「世界の記憶」に登録したと10月31日に発表されたことを受け、朝鮮通信使
 の歴史的な意義を改めて確認した。
 ユネスコへの申請に関わった京都造形芸術大の仲尾宏客員教授が講演し「当時、両国は互いに相手を
 信頼した関係の上に立って平和を維持し、紛争をできるだけ避ける努力をした」と指摘。
 「今後は登録の成果をどのように多くの人と分かち合えるかが大きな課題だ」と話した。
 http://www.sankei.com/west/news/171118/wst1711180054-n1.html
 最低でも、日東壮遊歌は読まないとね。 サムネ、鶏泥棒でお願いします。
朝鮮通信使の理解深める 京都で「ゆかりのまち全国交流会」
58
ツイートLINEお気に入り 54
54 4
4