日本代表(侍ジャパン)対韓国代表 10回、田村龍弘(手前左)のサヨナラ適時二塁打に喜びを爆発させる侍ジャパンナイン=16日、東京ドーム
野球の国際大会「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」は16日、東京ドームで開幕し、予選リーグ初戦で日本は韓国に無死一、二塁で始まるタイブレークの延長十回、8-7で逆転サヨナラ勝ちし、稲葉監督の日本代表での初陣を白星で飾った。2020年東京五輪で金メダルを目指す「稲葉ジャパン」は、アジアのライバルを相手に好スタートを切った。
日本は3-4の九回、1死から2四球と安打で満塁として京田(中日)が押し出し四球で追い付き延長戦に持ち込み、十回に3点を失ったが、上林(ソフトバンク)の3ランで追い付き、田村(ロッテ)の二塁打で試合を決めた。
大会には台湾を加えた3チームが参加し、24歳以下かプロ入りから3年以内の若手を中心としたメンバーで争われる。17日に韓国-台湾、18日に台湾-日本が行われ、予選リーグ上位2チームが19日の決勝に進む。
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快感「「日本、韓国にサヨナラ勝ち」 アジアプロ野球CSが開幕 延長十回、3点差ひっくり返す
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