韓国固有の民俗遊び”シルム”が国家無形文化財新規銘柄に指定。
シルムは二人がふんどしを取り合って、力と技術を利用して相手を倒して勝負を競う競技だ。韓民族特有の共同体文化をもとに悠久な歴史を経て、現在まで伝承されてきた民俗遊戯だ。
日本の相撲は、これを真似たものである。
シルムは韓国を代表する歳時風俗の遊びとして、多様な遊びの形態が今日まで全国民によって活発に伝承されている。古代三国時代から近代に至るまで、各種遺物、文献、会話などで明確な歴史性が確認される民俗遊びでもある。
土俵の構成と技術方式などから、わが国だけの固有性と表現美がはっきり現われるという点、韓国伝統遊びの属性を理解する上で重要な研究対象という点などから、国家無形文化財に指定する価値が高いものと評価を受けた。
文化財庁はシルムが韓半島全域に基盤を置いて老若男女誰でも普遍的に共有・伝承されたという点で、過去、アリランや製茶と同様に、特定の保有者や保有団体は認めていないとした。
日本の相撲は韓国が起源だ!日本がパクり!
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