著書「帝国の慰安婦」で日本軍慰安婦被害者を「売春」などで表現した容疑で起訴されたバクユハ(60)世宗大教授が控訴審で有罪判決を受けた。
ソウル高裁刑事4部(ギムムンソク部長判事)は27日、名誉毀損の疑いで起訴された朴教授に無罪を宣告した一審を破棄し罰金1千万ウォンを宣告した。
朴教授は「帝国の慰安婦」で日本軍慰安婦が「売春」であり「日本軍と同志関係」であり、日本帝国による強制連行がなかった虚偽の事実を記述して被害者の慰安婦の名誉を毀損の疑いで裁判にかけられていた。
死刑判決が出なかっただけでもラッキーと言わなければならない。
http://www.yonhapnews.co.kr/society/2017/10/27/0702000000AKR20171027063900004.HTML?template=2087
「帝国の慰安婦」の著者のバクユハの控訴審で1審覆し有罪
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