大阪市の姉妹都市の米サンフランシスコ市で中国系の民間団体が慰安婦像と碑文を設置した私有地に
ついて、吉村洋文大阪市長は4日、サ市に寄贈を受けないよう求める公開書簡を9月29日付で送り、
返信を受け取ったと発表した。サ市が寄贈を受ければ市有地に像と碑文が設置されることになるが、
エドウィン・E・リー市長は10月2日付の返信書簡で「地域に応えるのが私の責務」と寄贈を受ける
可能性に言及した。
これを受け、吉村市長は4日、「サ市として像と碑文を受け入れるのなら姉妹都市を解消する」
と改めて表明。「リー市長の思いは像と碑文を市有地に設置しても姉妹都市の関係を続けて
いこうという趣旨かもしれないが、僕の中ではありえない」と強調した。
像と碑文は中国系民間団体が9月22日にサ市内の私有地に設置し、サ市議会もこの日を
「慰安婦の日」とする決議をした。碑文は慰安婦を「性奴隷」と表記。「ほとんどが戦時中の
捕らわれの身のまま亡くなった」などと日本政府の見解と異なる主張が一方的に書かれている。
http://www.sankei.com/west/news/171004/wst1710040082-n1.html
大阪はサンフランシスコとの姉妹都市を、やめてもいいんじゃね。別にたいした
不利益もないんだし。
慰安婦像設置の米サンフランシスコ市へ公開書簡、大阪市長…サ市長 寄贈容認の意向示す
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