韓国軍 空対地ミサイル「タウルス」の実射訓練に成功=北施設破壊も

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    • 1名無し2017/09/13(Wed) 19:33:26ID:I2MDQ2MzY(1/1)NG報告

      【ソウル聯合ニュース】韓国空軍は13日、前日に長距離空対地ミサイル「タウルス」の初の実射訓練を実施したと発表した。主力戦闘機F15Kから発射され、標的に正確に命中したという。タウルスは、韓国中部・大田の上空から発射しても平壌にある北朝鮮指導部の重要施設を精密打撃する能力を備えているとされる。
       12日の実射訓練で、タウルスを搭載したF15Kは西部・忠清南道の泰安半島付近から出動した。タウルスは黄海の上空1500メートルから発射されると下降し、高度500メートルを維持しながら約400キロを飛行。全羅北道・群山沖にある島の射撃場近くで3000メートルまで急上昇してからほぼ垂直に落下、射撃場に設置された標的に命中した。
       空軍は「敵の挑発に対する強力な対応能力と、敵の重要施設や戦略的目標に対する遠距離の精密打撃能力を内外に示した」と評した。
       タウルスの最大射程は500キロ超だが、今回の訓練は標的周辺の環境や安全を考慮し、飛行距離を400キロ程度に調整した。空中にはあらかじめ障害物も設置されたが、タウルスはこれを避けながら低高度で高速巡航飛行した。
       訓練を実施した空軍の第52試験評価戦隊の中領(中佐)は「実射訓練はタウルスの作戦運用能力を最終確認するために行われ、訓練の成功によりタウルスの性能を確認した」としながら、「空軍は敵が挑発すれば優れた精密打撃力で即座に報復する」と強調した。
       防衛事業庁のイ・サンムン誘導武器事業部長は「現在の安全保障状況を踏まえ、タウルスを早期に実戦配備することで空軍の戦力増強に寄与できるよう、最善を尽くす」と述べた。
       タウルスは北朝鮮による挑発の兆候が捉えられれば、その防空圏外の後方からでも北朝鮮の主要目標を正確に攻撃することができる。ステルス技術が用いられ北朝鮮のレーダーに探知されにくいだけでなく、軍用の全地球測位システム(GPS)搭載により、かく乱電波が発せられた場合でも目標から半径1メートル以内に命中させることができる。
       
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170913-00000029-yonh-kr

    • 2名無し2017/09/13(Wed) 21:24:37ID:M3NzEwMjg(1/1)NG報告

      重複だね。

      誘導↓

      韓国軍、北指導部を精密打撃できるミサイル「タウルス」の初の実射撃に成功 09/13(Wed) 17:40:01
      https://kaikai.ch/board/26110/

    • 3名無し2017/09/13(Wed) 21:28:20ID:A4MjcwODU(1/1)NG報告

      >>2
      検索出来ない日本人、多すぎ。

    • 4とある日本人2017/09/14(Thu) 01:16:54ID:gyMjI2NDQ(1/1)NG報告

      >>1
      GPS座標で目標物破壊は、理解できたが、肝心の北朝鮮指導部は、何処なの?(笑)
      既知の場所を攻撃する練習成功おめでとう。

    • 5熱帯カマキリ2017/09/14(Thu) 05:27:54ID:k3MTE0NzY(1/1)NG報告

      >>4

      韓国軍は民間のGPSを使用している
      有事になれば、北朝鮮は妨害電波を発して、このGPSを使用できなくする
      だから、このタウルスとやらは使い物にならない粗大ゴミ

    • 6 名無し 2017/09/15(Fri) 09:44:08ID:cwNzEwMDA(1/1)NG報告

      タウルスって、これのことかね?

    • 7名無し2017/09/17(Sun) 16:56:47ID:U4ODUyNjk(1/1)NG報告

      実戦では故障して使えないのが韓国兵器
      韓国人は防衛産業の不正問題を解決しなければ北に負けるぞ?

    • 8名無し2017/09/17(Sun) 19:04:53ID:c2NzMwOTg(1/1)NG報告

      >>6

      それ、日本の兵器や!
      婦人部がB29を刺し堕とす兵器や!

      もしくは、昭和のDQN…

    • 9名無し2017/09/19(Tue) 14:20:40ID:U1MjY1NTk(1/1)NG報告

      >>6
      それ対戦車竹槍

    • 10名無し2025/10/18(Sat) 11:48:53ID:gwOTM0NzM(1/1)NG報告

      川崎重と独タウルス社、技術協力を検討 巡航ミサイルのエンジンで=関係者

      [東京 17日 ロイター] - 川崎重工業とドイツの防衛企業タウルス・システムズが、巡航ミサイル向けのエンジン技術で協力を検討していることが分かった。事情を知る複数の関係者が明らかにした。タウルスが川崎重工の技術に関心を寄せており、日本とドイツの共同開発に発展する可能性がある。タウルスの巡航ミサイルを巡っては、ドイツがウクライナに供与する議論がたびたび浮上している。

      同関係者らによると、両社は5月に東京で開かれた防衛装備の展示・商談会「DSEI」に合わせて覚書を結んだ。タウルスは、川崎重工が開発するエンジンが軽量で高効率と評価。自社の巡航ミサイルに技術を取り入れたい意向で、協力を打診したという。

      関係者の1人は、現行のタウルス製ミサイルの改良や新型ミサイルの共同開発など複数の協力の形態が考えられると話す。

      武器の輸出や技術協力は、政府間の枠組みの下で行われる。日本は、防衛装備移転三原則で武器の輸出や技術移転を制限している。前出と別の関係者は、ミサイル向けエンジンの輸出は難しいとする一方、共同開発の形であれば制度上可能だと説明する。

      川崎重工はロイターの取材にコメントを控えた。タウルスの親会社である欧州の防衛大手MBDAは、現時点でコメントできることはないとした。装備移転に関わる日本の防衛装備庁は「個別具体的な案件の調整状況などについては回答を控える」とした上で、「具体的な移転に当たっては、防衛装備移転三原則及び運用指針に従って、移転の可否を厳格に審査していく」と回答した。

      タウルスの巡航ミサイルは「トーネード」や「F15」など戦闘機から発射するタイプで、射程は500キロ以上。4月に就任したドイツのメルツ首相がウクライナへの供与に前向きな発言をして以降、是非を巡って同国内で議論が起きている。ロシアは、ドイツが同ミサイルを供与すれば戦争に直接関与したとみなすと主張している。



      ドイツ軍は「タウルスNeo」と呼ばれる新型ミサイル約600発の購入を計画しており、納入は2029年に始まる見通し。スペインと韓国も、タウルスのミサイルを運用している。

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