三重県内の山で遭難し、警察に救助されたという30代の女性ブロガーが、自分を救助した警官の対応を批判するブログ記事を投稿したことが、インターネット上で物議を醸している。
ブログによれば、女性は一人で標高約1200メートルの山に登った。女性が遭難したのは下山中のこと。初心者向けだというコースで下山していた際、誤ったルートを進んで道に迷ってしまったという。
その後、女性は携帯電話で警察に救助を依頼。近くを通るロープウェイの職員の助けを受けて安全な場所に移動したうえで、救助のために駆け付けた警官と合流したという。
ロープウェイ職員の対応については「なんて素晴らしい人なんでしょうか」「本当に、ありがとうございました」と感謝の言葉をブログに並べた女性。だが、警官の態度については、3000字以上の長文で不満を爆発させている。
女性は警官から「単独で登山するとこうゆうことになるんだ」、「歩きながらの事情聴取なんて疲れるから、もう西署に連れてくわ」、「警察はサービス業じゃないんだ」など、高圧的な態度と暴言でなじられたという。
女性「山で遭難した人に対する対応って、もっと優しくなりませんか?普通(略)あんな態度がとれるのって、人としておかしいと思うんです」
全文はこちら http://kazayo.com/gozaisho-sounan/
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170829-00000011-jct-soci&p=2
はい、また出ました。日本の自己責任論です。
国民を守るための自衛隊、警察。なのに日本では「1国民を守るために自衛隊や警察はいるのではない」みたいな話になります。
被害者の女性に「たすかってよかったですね」ではなく、仕事の愚痴を吐く公務員、こんなやつのために、我々は高い税金をはらっている。
韓国だと、こんなことありえないですよね。
遭難日本人女性が救助の警官にブチ切れ ブログで「何様なの?」「酷い対応」
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