西日本に在住する50代女性が野良猫にかまれた後に、マダニが媒介するウイルス感染症を発症し死亡したことが波紋を広げている。感染した猫にかまれて死亡したケースは初めてだが、日本では、今回のウイルス感染でマダニにかまれ死亡した人は過去5年間で57人に上る。国立感染症研究所の調べでは、今回のケースも含め、これまでマダニ感染症を発症した患者計266人は全て石川県より西の地方に住み、東日本では発生していない。果たして東日本は“安全地帯”といえるのか。
猫にかまれたマダニ感染症の死亡例の発表は、記者を集めた厚生労働省内での感染症の“勉強会”で明らかにされた。
「猫にかまれた後にSFTSを発症した事例が確認されたので報告します」。勉強会が始まって30分ほど過ぎたころ、国立感染症研究所の西條政幸ウイルス第1部長がこう切り出した。
SFTSは「重症熱性血小板減少症候群」のことで、主にマダニにかまれてうつる。西條部長によると、昨年夏、女性が弱った野良猫を動物病院に連れて行こうとした際に手をかまれSFTSを発症、約10日後に死亡したという。
女性がマダニにかまれた痕はなかった。感染研は、最初に猫がマダニにかまれてウイルスに感染し、女性にうつしたとみている。
今年に入って、ペットの猫や犬の発症も1例ずつ確認されていた。こちらも初めてのケースだ。厚労省の担当者は「新しい『人獣共通感染症』として否定できず、警戒が必要だ」と話す。
SFTSに感染すると、6日から2週間ほどの潜伏期間を経て、発熱や全身のだるさ、吐き気などの症状が出る。SFTSは2011年に中国の研究者により初めて発表され、その後、日本、韓国で確認。新しい感染症で認知度が低く、世界に広がっている可能性もあるが実態は不明だ。
日本で初めて感染が判明した平成25年から今年6月末までに、計266人の患者が報告されている。有効な治療薬はなく、計算では、日本の致死率21%の「殺人ダニ」だ。韓国での致死率は46%とさらに高く、中国でも7・3~12・2%との調査結果がある。中韓では血液が原因とみられる人と人の間の感染事例も報告されている。
http://www.sankei.com/premium/news/170813/prm1708130015-n1.html中国人&韓国人はダニ
致死率の差はなんだろう?
遺伝子の関係かな?さつじんニダも深刻だな
ダニニダ
>>2
ダニ
"は?"このダニ、近年になって発生したのか?
数年前の話だが、韓国の韓民求国防部長官の発言として「北朝鮮は炭疽菌など13種類の生物学兵器を保有中」との話があった。話の内容の信ぴょう性は微妙だ。天然痘ウイルスなどにも言及されていて内容が疑わしいのだ。
けど、ヤバいダニくらいなら北朝鮮でも保有できるだろうし、試しに韓国にバラまくことくらいはするかも知れん。韓国にばら撒かれたら、韓国人旅行者と共に日本に来ても不思議ではない。実際、韓国人が多く訪れる西日本が日本での感染のメインだ。
まぁ、可能性は低い話とは思うけれど、こういう方向で攻撃されると、いろいろヤバいよね。>>3
キムチだなw日本語の発音
ダニ=dani
dani⇔nida宮崎県が異様に多い。原因はなんですかね?
ニダとアルが昔から西日本に数多く生息していて、被害もダニと比べものにならないね
ダニも居ればニダも居るセヨ
「体がかゆすぎる」…韓国大学の男子寮で騒然
ソウルのある大学の男子寮で学生が疥癬(かいせん)にかかったことが確認され、帰宅措置された。
16日、大学街などによると10日、ソウルのある大学の男子寮に居住する学生2人が疥癬にかかったことが分かった。
疥癬はヒゼンダニが皮膚に寄生して生じるが、このダニが皮膚の角質層を掘り下げ、強いかゆみが現れる。大体4~6週間程度の潜伏期を経る。
学校側は、該当学生2人を直ちに帰宅させ、翌日、建物全体の消毒を完了した。また、寮生に携帯メールなどで疥癬発生事実を知らせた。
その後、15日には女子寮に居住する学生1人がかゆみを訴えたが、検査結果、疥癬にかかったわけではないことが把握された。学校側は、学生の懸念を考慮し、1棟も消毒措置中だと説明した。
また、疥癬が発生した階に居住する学生たちには下の階の訪問を自制してほしいと呼びかけ、寮生には図書館の代わりに寮の中で勉強するように案内していると付け加えた。
学校関係者は「現在までこれ以上感染者は発生していないが、潜伏期を考慮して鋭意注視中」と説明した。
学校側は15日、SNSグループチャットルームを通じて「寮に疥癬患者が発生して消毒する」と知らせた。しかし、しばらくしてお知らせが削除され、一部の構成員が問題を提起したりもした。
大学生コミュニティ「エブリタイム」内の学校掲示板には「感染病なら発生の根源地はきちんと知らせる必要があるのではないか」などの批判文が相次いで掲載された。
学校関係者は「疥癬感染が確実でない状態でお知らせすることになった」とし「該当学生は疥癬にかからなかったことが判明した」と釈明した。
https://japanese.joins.com/JArticle/332682?servcode=400§code=400ソウルでネズミ感染症への懸念拡大…国会でも「市民の安全対策」要請
ソウル市でネズミの出没が相次ぐ中、国会保健福祉委員会の国政監査でもネズミを媒介とする感染症の流行を防ぐよう政府に求める声が上がった。秋はネズミなどネズミ目が媒介する感染症の発生が最も多い季節だ。
国会気候エネルギー環境労働委員会のキム・ウィサン議員(国民の力)がソウル市から提出を受けた資料によると、過去5年間に市内で寄せられたネズミの出没・目撃に関する苦情は計9280件に上った。2020年1279件、2021年1043件、2022年1336件、2023年1886件、2024年には2181件と増加傾向にあり、2025年も7月までにすでに1555件が報告されている。区別では江南区、麻浦区、冠岳区が特に多かった。
ソウル市は、猛暑や集中豪雨といった異常気象、再開発や工事など都市環境の変化がネズミの一時的な増加を招いたとみている。
オンラインコミュニティには「散歩のたびにネズミを2匹は見る」「もはや日常になった」といった投稿が相次いでいる。
こうした状況を受け、国会保健福祉委員会のパク・ジュミン委員長は10月14日の国政監査で疾病管理庁に対し、「ソウルでネズミが大量出没しているという報道を見た。各種感染症の流行が心配だ。防疫体制に不備がないか点検してほしい」と求めた。
news1/
「殺人ダニ」西日本に偏在?韓国の致死率高く 「SFTS」は日中韓で確認の新型感染症
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