先の大戦に対する各国の歴史認識問題が、アジアの国際関係に影を落とし続けている。米スタンフォード大学アジア太平洋研究センターは、日中韓と米国、台湾の高校歴史教科書比較研究プロジェクトを実施し、日本の教科書は戦争を賛美せず、最も抑制的だと指摘した。研究チームの主要メンバーである日本史学者ピー ター・ドウスPeter Duus氏に研究成果を、元米紙東京特派員ダニエル・スナイダー氏Daniel C. Sneider (スタンフォード大学アジア太平洋研究センター副所長)に研究の趣旨を報告してもらった。論点スペシャルとして紹介する。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/43112215.html
米国スタンフォード大学、最も公平な歴史教科書は日本
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