フィリピン人「韓国に移民して良かった。月給26万円。もし日本に行っていたらと思うとゾッとする」

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    • 1名無し2017/06/11(Sun) 22:18:00ID:Y0MTI0NjY(1/1)NG報告

      「ウォー・フォー・タレント(人材を求める戦争)」とも呼ばれる国家間の激しい人材獲得競争。
      日本の好敵手は韓国だ。かつては日本同様に外国人材を「研修生」としてサイドドアから受け入れていた。
      しかし2004年から「労働者」として正面玄関から入れ始め、攻勢を強めている。

       「韓国を選んでよかった」。ソウル近郊の富川市にある社員20人のプラスチック容器製造会社、
      テミョンで検品などに携わるフィリピン人のアリストテル・デロさん(42)は月給260万ウォン
      (約26万円)の半分ほどを母国の妻と大学生の娘(17)に仕送りしている。

       韓国はフィリピンなど16カ国と2国間協定を結び、約26万人の単純技能労働者を受け入れている。
      労働者なので最低賃金も保証され「待遇はかなり良くなった」(仁川外国人力支援センター)。

       大きな改善点は国が送り出しから受け入れ、帰国まで一括で管理することだ。
      仲介業者に払う何重もの手数料がなくなり渡航前費用は平均で10万円程度に下がった。
      数十万円から100万円以上かかる日本への渡航に比べ条件は格段に良い。

       日韓は高度人材の獲得も競う。韓国は博士号を持つ先端技術分野の研究者に対して
      1年間の在留で永住権申請を認めている。日本も近く、特に優秀な人材に在留1年で永住権を与える方針だ。

      http://www.nikkei.co...03210R20C17A3MM8000/

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