日銀がインフレターゲットを2%に設定したが、なかなかそれを達成できずにいる。
そんな日本を横目に、お隣の韓国が2%を達成し、一時デフレに振れかけた経済を、一気にインフレに持っていき、持続的に健全な経済成長が可能とされる、理想的なインフレ率である2%を達成した。
今後、韓国は最低賃金を年率15%の割合で引き上げる。
そうすると、物価上昇を差し引き、実質で13%ほど、賃金が上昇することになる。
ムン・ジェインの執権3年後には、実質所得は、現在と比較して50%ほど増加し、世界有数の国民所得を誇る、日本を凌駕する、豊かな国が東アジアに生まれる。
更に、高所得層である公務員を81万人も増員され、また、中小企業と大企業の賃金格差を無くすため、中小企業の社員に年間200万円の所得補助を行うため、国民所得が大きく底上げされ、内需中心の経済が実現される。
もう、バラ色以外の韓国を予測することはできない。
韓国が理想的な物価上昇率を達成
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