“黒字なのに苦しい”韓国経済…ウォン安の主犯は海外へのドル逃避か

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    • 13名無し2026/02/14(Sat) 21:34:34ID:k4OTYwNDg(1/12)NG報告

      半導体好況でも力を発揮できないウォン…台湾・日本と「似た構図」=韓国

      半導体好況と経常黒字にもかかわらず、韓国・台湾・日本の通貨は浮かない表情を見せている。TSMCやサムスン電子、SKハイニックスが輸出を押し上げ、日本も貿易黒字が続いているが、3か国の通貨価値はなかなか反発できていない。輸出よりも、海外投資や対米投資として流出する資本の方が、より大きな変数として作用しているためだ。為替を動かす力が「貿易」から「資本移動」へと移った分、こうした同調的な動きは当面続く可能性が高いとの見方が出ている。

       12日、国際金融センターやブルームバーグなどによると、台湾は昨年、半導体輸出の急増に支えられ、8%台の成長率を記録した。台湾の強力なファウンドリー競争力を背景に、財・サービス輸出は前年より32.2%増加し、1~3月期に297億ドルだった経常収支黒字は、7~9月期には458億ドルへと拡大した。純輸出が国内総生産(GDP)成長率8.6%のうち6.6ポイントを押し上げるほど、輸出の寄与は大きかった。

       しかし、為替は逆方向に動いた。台湾ドルは昨年6月末の1ドル=29.59台湾ドルから、最近では31.56台湾ドルへと下落し、6.3%の台湾ドル安となった。同期間に中国人民元(3.6%)、マレーシア・リンギット(7.3%)、タイ・バーツ(4.3%)が下落したのとは異なり、韓国ウォン(▲7.1%)、日本円(▲6.7%)と似た動きを示した。

       韓国も輸出指標だけを見れば、流れは堅調だ。昨年の年間輸出額は約7097億ドルと、史上初めて7000億ドルを突破し、半導体輸出は22.2%増の1734億ドルで過去最高を記録した。昨年の年間経常収支は1230億5000万ドルの黒字となり、史上最大規模だった。しかし、ウォン・ドル為替レートは1ドル=1480ウォンを上回り、ウォン安から抜け出せなかった。

       円も状況は似ている。日本は昨年、経常収支黒字が前年比11.1%増の約31兆8799億円と集計され、2年連続で過去最大を更新した。海外投資収益や電子部品・食品輸出の好調が黒字を下支えした。それでも円は、弱含みの流れから完全には抜け出せていない。

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