NATO訓練参加、ミサイル輸出…日本の歩みに「軍国主義復活信号」

21

    • 1名無し2025/12/03(Wed) 18:57:26ID:g5MzY3OTA(1/1)NG報告

      高市総理の執権以来、日本の軍事大国化の動きが尋常ではありません。今回は日本軍隊が初めてNATO訓練に参加しました。高市総理の「台湾発言」と噛み合い、今回の歩みが「軍国主義への歩み」という批判が出ています。先月、イタリアで開かれたNATO同盟合同空輸作戦訓練です。自衛隊がアジア・太平洋地域ではない軍事訓練に参加したのは、今回が初めてです。本土防衛にのみ集中していた行動半径を、ヨーロッパと大西洋に広げるつもりだと思われる内容です。日本は武器輸出にも拍車をかけています。救助や輸送、警戒など防衛装備だけ輸出するように自らを規制してきた日本は、高市内閣が入ってからは、攻撃型武器を輸出しようとする動きを可視化しています。

      産経新聞は、日本が防空ミサイルをフィリピンに輸出するための非公式協議を始めたと報じました。日本が軍事大国化に乗り出したという分析が出てくる中、高市首相の台湾発言も、このような動きと無関係ではありません。すぐに中国の官営媒体が「軍国主義復活の危険信号」と批判しましたし、日本内部でも反発が出ています。石破茂前総理は、高市総理の発言が「利得になることのない危険で恐ろしい発言」とし、鳩山由紀夫元総理も「国益にとってマイナスになることだ」と批判しました

      https://v.daum.net/v/20251202203641237
      https://v.daum.net/v/20251121122206911

      高市総理と自民党が推進する、または検討しているものの中で、代表的なのが、非核3原則を見直すという発言も出ています。また防衛力を引き続き強化しているではありません。しかも、最近はスパイ防止法までも推進するといますが、その対象が、どこなのかかといえば結局は中国に向かうということです。

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除