韓米首脳会談の成果を盛り込んだ共同ファクトシート(共同説明資料)の発表が遅れているのは、韓国の原子力潜水艦(以下、原潜)の「米国内建造」をめぐる韓米間の意見の相違が原因であることが明らかになった。
米商務省が主導している「自国造船所での建造」という主張が米政府内で説得力を得つつあり、両国間の調整が長引いているという話も出ている。
このような雰囲気は、韓国国防部が9日に安圭伯国防部長官の発言を訂正する過程で表面化した。安長官はこの日午前、放送討論番組で「米国の原潜支援は、我々が建造することを支援するという意味なのか」との質問を受け、「単なる支援ではなく積極的な支援、ポジティブ(positive)だという話を聞いた」と明らかにした。
ところが放送直後、安長官の発言に対して国防部は別途の公示を通じて「これは『国内建造』に関する説明ではなく、『原潜建造』に対する米側の全般的な支援意志を説明したもの」と訂正した。
ヘグセス長官が「韓国国内での」原潜建造を支持したという意味ではないという趣旨だが、この国防部の訂正公示が原潜をどこで建造するかをめぐって両国間に意見の食い違いがあることを示唆することになった。
実際、韓国軍および業界関係者は、韓米ファクトシートの発表が遅れていることについて「米商務省が『米造船所への投資を通じた自国での原潜建造』の世論を主導していると承知している」と伝えた。
これに先立ち、ハワード・ラトニック商務長官は慶州(キョンジュ)での韓米首脳会談直後(先月30日)にSNSで「(トランプ大統領が)韓国有数の造船企業がフィラデルフィアで原潜を建造することを承認した」と主張していた。
一方、魏聖洛(ウィ・ソンラク)国家安保室長は7日の記者会見で「(首脳会談の)議論の最初から最後まで韓国で建造することを前提に話が進められた」とし、「記録を見れば、李在明(イ・ジェミョン)大統領が『我々がここ(韓国)で建造する』と話した部分もある」と説明した。「国内建造」は大統領レベルで線を引いた事案であり、譲歩はできないという点を米側に強調したものとみられる。
つまり、米国がこれに関して立場を変えない場合、ファクトシートの発表が長期化する可能性が高いという意味でもある。
https://s.japanese.joins.com/JArticle/340784航空機パイロットが右と左もわからんのに、一般朝鮮人に上下がわかるか?wwww
う~んと、アメリカの造船業の立て直しに協力するならっての話だったのかな。
早くもKの法則が🤣🫵🫵
さすがKの法則www
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>韓米間の意見の相違が原因であることが明らかになった。
交渉したやつが極めて無能、ってだけの話じゃないの?韓国人は人の話を聞かずに自分達の都合の良いように解釈するからな。
「米商務省、米国内で原潜を建造するよう要求」…韓国政府、ますます発表が遅れるファクトシート
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