ECサイトの制度を悪用…韓国で大型連休後に子ども用韓服の返品相次ぐ
秋夕(中秋節)の連休中に子ども用の韓服(韓国の伝統衣装)を購入し、連休が終わるやいなや返品するケースが相次いでいる。韓国最大の電子商取引(EC)サイト「クーパン」の場合、有料会員「WOWメンバーシップ」になると30日以内なら無料で返品・交換が可能なため、このシステムをレンタル感覚で悪用しているとの指摘が出ている。
クーパンの社員を名乗る投稿者のAさんは15日、SNS「Threads(スレッズ)」に「クーパンの返品センターは子ども用韓服のレンタルショップだ。返品の検収をしていたが、韓服だけで100回以上畳んだ」と書き込んだ。この投稿はインターネットの各種コミュニティーサイトで広く拡散され、論議を呼んだ。
実際に17日現在で、クーパンの返品マーケット(返品された商品を割引して再販するサービス)のページを見ると、計183点の商品のうち26点が韓服と韓服用アクセサリーだった。一部に重複があると考えても、カテゴリー内の割合は小さくない。
このように、名節(旧正月や秋夕)の後に季節性商品を返品するケースは毎年繰り返されている。連休直前に韓服を購入して子どもに着せ、連休が終わると無料で返品するため、事実上は無償でレンタルしているようなものだ。
昨年の秋夕の直後も、同様の投稿がシェアされた。クーパンで配送業務を担当していたというBさんはSNSに「本当にチンピラが多い。クーパンは連休でも配送するから、前日に注文して秋夕当日に子どもに1日だけ韓服を着せ、またパッキングして午後に返品の連絡をしてくる」とつづった。韓服以外にも、演奏会やイベントで着る子ども用のドレスやアクセサリーなどの返品が多いという。
一部のブラックコンシューマー(不正や迷惑行為をする顧客)の制度悪用が、最終的に一般消費者にツケを負わせるという指摘も出ている。無料返品制度の乱用がメンバーシップ料金の値上げやサービス制限につながる可能性も排除できないからだ。
EC企業各社は、返品検収の強化や悪質消費者の管理に乗り出している。クーパンは、返品サービスを繰り返し悪用する顧客に対して販売を拒否しても、販売者が不利益を被らないよう対応している。>>1
どんだけ見栄っ張りでケチなの…
てか、私の折々の衣装、全部取ってあるよ?
お宮参り・七五三・親戚の結婚式のフラワーガール衣装・幼稚園の制服・小学校入学のワンピース・ピアノの発表会のドレス・卒業式の中振袖と袴・中学の制服・高校入学の時のスーツ・高校卒業&大学入学の時のスーツ・成人式の振袖・大学の卒業式の中振袖と袴…
普通、思い出に取っておくものなんじゃないの?
韓国人は子供の思い出なんかどうでもいい親が多いの?
なんか悲しいね…
ECサイトの制度を悪用…韓国で大型連休後に子ども用韓服の返品相次ぐ
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