21日のソウル外国為替市場ウォン相場は前営業日比8.6ウォンのドル高ウォン安となる1ドル=1427.80ウォンで取引を終えた。先月30日に1400ウォン台に進入してからウォン安傾向が止まらなくなっている。11営業日連続で1400ウォン台を記録している。これは世界的金融危機以降で3番目に長い期間だ。2022年9月22日から31営業日続いた期間には米国の急激な金利引き上げ、昨年12月2日から101営業日続いた期間には非常戒厳の影響が大きかった。1400ウォン台の為替相場は市場参加者には警告ランプのように認識される。1997年の通貨危機、2008年の金融危機などを思い起こさせるからだ。
だがいまは状況が違う。一般的に韓国総合株価指数(KOSPI)が上昇に乗ればウォンが高くなる。ウォンに対する外国人投資家の需要が大きくなるためだ。今年のKOSPIは連日高値を更新している。半導体輸出に好調に今年の経常収支黒字規模も過去最大と予想される。
特別な危機状況ではないのに1400ウォン台を維持している点で外国為替市場が過去と変わったという分析が出ている。新韓銀行チーフエコノミストのペク・ソクヒョン氏は「個人投資家など韓国資本が海外の株式・債券を買いドルなど外貨に両替する金額が増えた点がウォン安に影響を及ぼしている。また、韓国株を買う外国人がこれまでと比べ為替ヘッジの割合を増やしたものとも推定される」と話した。
韓国預託決済院によるとウォン相場が取引時間中に1375.70ウォンまで上昇した翌日の先月18日から今月20日までに韓国資本が海外株式を買い越した金額は64億8800万ドルに達する。外国人が韓国株式を買い越した金額46億4600万ドルより40%ほど多い。ここに最近のKOSPI上昇は人工知能(AI)スーパーサイクルの恩恵を受けるサムスン電子やSKハイニックスなど大型半導体銘柄が主導している。対米関税交渉の不確実性は相変わらずだ。ペク氏は「韓国半導体大企業の業績好調にともなう外貨流入額が増加しても国内投資拡大につながるより米国投資に使わなければならない金額が大きい状況」と指摘した。世界的なドル高基調が鎮まらない点もウォン安をあおる。米国に3500億ドル支払う前に金融危機になるのか。
>>1
ウォンがどんどん紙屑化していく現実は数字で誰でも確認出来るのに、
何とかして過去とは違う事にしたい必死な朝鮮人www
今はダンピング輸出で凌いでるけど、関税25%地獄は終わらないからな。
今のレートで3500億ドルかき集めるのも地獄だが。早く踏み絵踏んで滅べよ韓国🤣🤣🤣🤣
韓国は為替介入も出来ない、米ドルが無いのでしょ
ウォン安は直ぐ物価は影響が無い、しかし2ヶ月後には間違いなく影響します- 7
名無し2025/10/23(Thu) 22:33:29(1/1)
>>7
デノミすれば大丈夫ですよ…>>7
大韓民国は紙幣を使っていないので、尻を拭く紙を用意できません。
信用停止で使えなくなったクレジットカードで尻を拭くのかな?
>>5
朝鮮人を発端とする半島の混沌が日々朝鮮人の精神を蝕んでいく様を見ているのは、
下手なエンタメよりもずっとレベルが高いw
ゆっくり行こうじゃないかwww
200億ドルが負担に、関税妥結にも力出ないウォン
今年のウォン相場が年平均基準で初めて1ドル=1400ウォン台入りを目前にしている。年初から先月末まで10カ月間の平均相場は昼の取引終値基準1ドル=1413.40ウォンとなった。昨年の年平均ウォン相場1364.40ウォンと比較すると49ウォンのウォン安となる。
トランプリスクの影響だ。今年初めにトランプ米大統領の就任後一進一退する関税政策にウォン相場は4月に1ドル=1480ウォン台まで急落したが、5月に入ると1300ウォン台後半で安定傾向を維持した。だが関税対立再点火により先月23日の取引時間中には1440ウォン水準まで下落した。その後米国との関税交渉が劇的に妥結し先月末には1426.50ウォンまで上昇したが、上昇の兆しは明確でない。11月初日にもウォン相場は昼の取引で前営業日より4.40ウォン下落の1428.80ウォンを記録した。
このようにウォン相場が低水準を維持するのは内外の経済不確実性のせいだ。新韓銀行のエコノミスト、ペク・ソクヒョン氏は「年間200億ドル(約3兆円)が韓国ではなく米国に投資されるということは中長期的にウォンのファンダメンタルズ(基礎体力)低下要因になり得る」と話した。
よみがえったドル高と円安もウォン下落をあおっている。12月も米連邦準備制度理事会(FRB)が金利を据え置く可能性が大きくなりドルが上がっている。日本は高市内閣発足後に利上げ予想時期が押され円は下落傾向だ。ウォール・ストリート・ジャーナルによると、日本時間3日午後5時現在で円相場は1ドル=154.17円で2月12日の154.42円以降で最も安い。ウォンは円の流れに同調化する傾向がある。以前は「1350ヲンがマジノ線」とか言ってたんだっけ?
それが、気が付いたら「1,400ヲン」とか言いだした気がしたけど。
いまはどれくらい?文政権で時給を倍にしただろ
その時点で₩の価値は半分になるのは決まっていた
労働の価値=外貨を稼げる価値は変わっていないんだからな
当時が1$1000₩だとしたら1$2000₩になるのは既定路線だウォン相場7カ月ぶりに1460ウォン台…1400ウォン台がニューノーマルになるか
ウォンは先週主要国の通貨で最も値を下げた。夜間取引終値基準で10月末に1433ウォンだったウォン相場は1週間で約2%急落した。ウォール・ストリート・ジャーナルによると主要6通貨に対するドルの価値を示すドル指数は同じ期間に約0.15%の上昇にとどまったが、ウォンだけが劣勢だ。
外国人投資家離脱の影響が大きかった。韓国取引所によると11月第1週に外国人投資家はKOSPI市場で7兆1511億ウォンを売り越した。昼間基準で過去最大の売り越しだ。新韓銀行のエコノミスト、ペク・ソクヒョン氏は「最近アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を機に上昇したKOSPI市場で外国人投資家が大規模な差益確定に出るとウォン相場が値を下げている」と話した。
最近個人投資家の海外株式ブームなど構造的な変化もウォン安圧力として作用する。国際金融センターによると、10月に韓国の個人投資家は68億1000万ドル相当の海外株式を買い越した。1カ月前の27億7000万ドルより2.5倍の増加で、2011年の統計作成以降で最も多かった。KB国民銀行のエコノミスト、イ・ミンヒョク氏は「個人投資家と年金基金を中心にした海外証券投資、企業の海外直接投資などによりドルが急速に外部に再流出される流れが固着されている。このため経常収支黒字でもウォン相場が下落している」と話した。
ここに韓米関税交渉の結果も外国為替市場には負担として作用している。毎年年間200億ドルが韓国ではなく米国に投資される点もウォンのファンダメンタルズの低下要因になり得るからだ。さらに韓国政府が考慮した現金投資財源調達方式のひとつである外貨資産委託運用の収益率は4年に1度はマイナスだ(チャ・キュグン祖国革新党議員室資料)。10年間で合計2000億ドルを米国に投資しなければならない状況で財源調達の可能性への懸念が鎮まらない理由だ。
これから外国為替市場はウォン相場が短期抵抗線である1480ウォン水準を超えるかに関心が傾く。今年に入り最も低いウォン相場は4月9日に記録した1484.10ウォンだ。年末までウォン安の流れが続くならば1400ウォン台のウォン相場が新たな基準(ニューノーマル)になる。え?韓国だけ一人負け?🫵🤣
外交も…一人負け?😂
>>14
正しい傾向として、ウォンの価値が正当に低下しているという現実。
今日も1460ですね
1500まで頑張って!ウォ〜〜ンウォ〜〜ンウォ〜〜ンと泣く韓国🤭
自民党・高市政権になって円が下落し続けていて
もう今日中にも1ドル155円になりそうだ
民主党政権時代は1ドル78円だったのに
韓国当局は静か…過去とは違う「為替相場1ドル=1400ウォン台」
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