米トランプ政権が「専門職ビザ」と呼ばれるH-1Bビザの手数料を1人当たり年間10万ドル(約1479万円)に100倍引き上げ外国人を多く雇用する企業がパニックになった。
ロイター通信によると、マイクロソフトは社内電子メールを通じ自社のH-1Bビザ保有者に「当分米国内に滞在しなければならない」と案内した。現在米国外に滞在するH-1B、H-4ビザ保有者の場合、20日までに米国に戻るよう強く勧告した。
投資銀行JPモルガンの移民関連外部法律顧問もH-1Bビザ保有者に「米国を離れず今後指針が出るまでは海外旅行を控えるように。米国外に滞在中なら9月21日午前0時1分までに米国に戻ることを強く勧告する」という内容の電子メールを発送した。
トランプ大統領はこの日、H-1Bビザ申請手数料を従来の1000ドルから10万ドルに大きく引き上げる内容の大統領令に署名した。
H-1Bビザは科学・技術・工学・数学(STEM)分野の専門職に向けたビザで、抽選を通じ年間発給件数が8万5000件に制限されている。基本3年の滞在が認められ、延長が可能で永住権も申請できる。10万ドルは1人当たり1年分であり、滞在期間は毎年同じ金額の手数料を払って更新しなければならない。
大統領令署名式をともにしたラトニック商務長官は「これが移民政策の核心だ。米国人を雇用し、(米国に)入ってくる者が最高なのかを確実にしなければならない。無料で発行されたビザでだれでもこの国に入ってこさせる愚かな慣行を止めなければならない。大統領の立場は非常に明確だ。米国のため価値ある者だけ受け入れるだろう」と話した。アメリカの朝鮮人留学生、夢潰えたり。
居座っても、不法滞在で、強制送還。- 3
名無し2025/09/22(Mon) 10:06:25(1/1)
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手傘
>>3
強制送還だよ、ザイニチ君。韓国人不法移民事件がトリガーになったな、迷惑な連中だ。
韓国・中国の人材海外流出は経済不安の産物で、韓国の楽観的対応が崩壊を招き、中国の深刻さは情報統制下で爆発。米国・カナダ・オーストラリアの危機感は、移民の「受け皿」限界を示している。
米国はわかりやすい見える地域の危機や困窮。
韓国人がビザを求めても、ブルーカラーの技能者の方が有利になる地域もある、ホワイトカラーが解雇されている、再就職してもまた解雇アメリカの寿司屋もパニックやろな
日本モー
今までの中韓アジアンとかメキシコを中心としたヒスパニック系はブルーカラーの安い労働力だけど、これはどっちかと言うとAIとかハイテク企業にホワイトカラーの高給取りとして入ってくるインド系人材を狙い打ちしたものだよ
>>10
中国企業の独善的中国人アメリカ誘致に対するものだよ。
主点はそれしかない。H-1Bビザ高額手数料、医療界にも波紋-米政権は医師免除の可能性示唆
(ブルームバーグ):トランプ米政権が高度外国人技術者向け就労ビザ「H-1Bビザ」に高額手数料を課す方針を示したことを受けて、米国の医師不足を一段と深刻化させ、地方病院の運営を難しくする恐れがあると、医療団体が警告した。
米国医師会(AMA)のボビー・ムッカマラ会長は今回の措置により、とりわけ地方や医療過疎地に対して、高度な訓練を受けた医師の供給が断たれる危険があると述べた。
トランプ米大統領は19日、H-1Bビザ制度を大幅に見直す大統領令に署名し、申請に10万ドル(約1500万円)の手数料を課す方針を表明。ハイテク業界や高学歴の外国人留学生の間で衝撃が広がった。ホワイトハウスは20日、新方針は既存のビザ保有者には適用されないと説明した。
さらに22日には、医師は高額手数料を免除される可能性があるとも述べた。ホワイトハウスのロジャース報道官はブルームバーグ・ニュース宛てのメールで「布告には潜在的な適用除外が認められており、その中には医師や研修医が含まれ得る」と語った。
医療機関はしばしばH-1Bビザで研修医や医師を雇用している。ムッカマラ氏は、世界の医学部卒業生は「われわれの医師人材の重要な一部」だとし、彼らが米国で研修や診療を行うことが難しくなれば「患者の待ち時間は長くなり、診療を受けるために一段と遠くの病院に向かう必要が出てくる」とブルームバーグ・ニュースへの声明文で語った。
また、今回の変更が米国に優秀な人材を呼び込む経路を断ち、世界屈指の医学・科学研究を長年支えてきた原動力が失われる恐れがあるとの声も出ている。
医療研究機関KFFがまとめた連邦政府のデータによると、米国では7600万人以上がプライマリーケア(一次診療)医師が不足していると認定された地域に居住している。
米国に医師や看護師を多く送り出すインドの医療従事者の間では、今回の高額手数料に対する懸念が高まっている。送金サービス会社レミトリーによれば、米国内の外国出身医師のうち、インドは約22%を占める。
原題:‘Patients Will Wait Longer:’ Skilled Visa Fee Alarms Doctors (1)(抜粋)ビザ混乱で離陸前の機内騒然、エミレーツ機乗客が降機希望し大幅遅延
(ブルームバーグ):先週19日、サンフランシスコ発ドバイ行きのエミレーツ航空が離陸する直前、トランプ米大統領が「H-1Bビザ」申請に10万ドル(約1480万円)の手数料を課す決定を下したとの話が機内の乗客の間で広がり始めた。
乗客は最初戸惑っていたが、急速に混乱が広がり機内は騒然となった。SNSに投稿された機内映像によると、乗客らは立ち上がってスマートフォンの画面を確認しながら通路を歩き回り、エアバスA380型機から降ろして欲しいと客室乗務員に訴えた。エミレーツ航空EK226便はドバイ国際空港に向け、15時間のフライトを予定していた。
通常、客室の扉が閉まった後に乗客が降機することは認められていないが、エミレーツの機長は機内アナウンスで「エミレーツとしては前例のない状況だが、現在の状況を理由に渡航を望まない乗客がいると認識している」と述べ、まったく問題はないので「降機を希望する人は、どうぞそうして欲しい」と続けた。機内映像はブルームバーグ・ニュースが確認した。
エミレーツにはコメントを求めて連絡を取ったが、これまで返答は得られていない。
トランプ氏による突然のH-1Bビザ申請料引き上げは、広く利用されている同ビザの保有者に混乱と不安を巻き起こしている。H-1Bビザの70%超はインド人が保有しており、その多くがインド系IT企業を通じて雇用されている。
今回の変更についてトランプ政権は、不正利用を排除しつつ正当な申請を促進するための包括的計画の一環だと説明している。だが新方針を巡る不透明さから、マイクロソフトやアマゾン・ドット・コム、アルファベットなど一部テクノロジー企業は従業員に対し、国外渡航を控えるよう警告を出す事態となった。これらテクノロジー企業は、H-1B制度の恩恵を特に大きく受けている。
インド人はアラブ首長国連邦(UAE)で最大の人口を占め、ドバイを代表する航空会社であるエミレーツは毎週、インドの9都市へ167便を運航している。世界有数のハブ空港であるドバイ国際空港では、インド行きの便が最多となっている。
今回エミレーツ機から実際に何人が降機したかは不明だが、離陸前の混乱は大幅な遅延につながった。「H-1B手数料爆弾」の米国と反対に…英国は専門職ビザ「0ポンド」検討
米国が専門職ビザH-1B手数料を大きく引き上げた状況で英国はむしろ似た種類のビザの手数料を全面廃止することを検討していると、日刊フィナンシャルタイムズ(FT)が22日(現地時間)報じた。
報道によると、英首相直属の「グローバル人材タスクフォース(TF)」は科学・学問・デジタル分野の最上位専門家を対象にビザの手数料を全面免除することを人材確保政策の一環として検討している。
ある当局者は「世界5大最高大学の出身者、権威ある賞の受賞者を対象に議論中」とし「費用を完全に免除する構想をしている」と伝えた。
こうした議論はトランプ米大統領がH-1Bビザ手数料を現行の1000ドル(約15万円)から100倍の10万ドルに引き上げる布告文に署名する以前から進行していた。しかし米国の動きが英国の政策を後押ししているという評価が出ている。
別の当局者は現在の英国のグローバル人材ビザを「官僚主義の悪夢」と指摘し、制度改編は「純移民を減らすという我々の決意を低下させるのではなく、最も優秀な人材を英国に呼び込もうというもの」と強調した。
英国のグローバル人材ビザは2020年に導入された制度で、科学・工学・人文学・医学・デジタル技術・芸術・文化などの分野でのリーダー、またはリーダーに成長する潜在力がある人材に発給される。現行の申請手数料は1人あたり766ポンド(約15万円)であり、家族も同じ金額を納付しなければならない。さらに年間1035ポンドの保健追加料金も課される。米国国内各地、突然仕事を失う。
他国でも似たような変化。
解雇、高学歴や優れた経歴が仇となり、再就職困難。ジョージア州、韓国人逮捕で起きたような技能者なら再就職できるが、業界によって大きく異なる。
技能が必要アメリカ人の韓国人を見る印象も変わったろ!🫵🤣🤣🤣
見たか!これが韓国人だ!🤭トランプ政権、就労ビザ案変更し高所得外国人技術者を優遇へ
[ワシントン 23日 ロイター] - トランプ米政権は23日、高度な外国人技術者向けの就労ビザ(査証)「H―1B」の選考方法を変え、所得と技能が高い人ほど有利な仕組みにする案を発表した。連邦政府の官報に掲載された通知によると、新たな選考方法は2026年の抽選までに導入予定としているが、実施には数カ月から数年を要する可能性がある。
H―1Bを巡っては19日に取得手数料を10万ドルへ引き上げることも公表し、大手IT企業の一部がビザ保有者に米国にとどまるか、早急に帰国するよう警告するなど混乱を引き起こした。トランプ政権はその後、10万ドルの手数料が新規発給だけに適用されると明らかにしていた。
通知によると、新たな選考方法が確定した場合にはビザの年間申請件数が法定上限の8万5000件を超えた場合、高賃金を支払う雇用主による申請を優先する。この措置についてトランプ政権は、外国人労働者の不公正な賃金競争から米国民を保護することが目的だと主張している。
通知は米国土安全保障省(DHS)の推計を引用し、選考方法を変えた場合にはH―1B取得労働者の総所得は26会計年度(25年10月―26年9月)に5億200万ドルへ増加するとの見通しを示した。総所得は27会計年度に10億ドル、28会計年度に15億ドル、29―35会計年度に20億ドルそれぞれ増加するとした。
一方でDHSは、H―1B取得者を現在受け入れている中小企業約5200社が、労働力を失うことで経営への重大な悪影響を受けるとも指摘した。
トランプ大統領は17年から21年までの1期目の在任中にも、同様に高所得者を優先するようにH―1Bを改革することを試みた。21年3月の施行を予定していたが、後任となったバイデン前大統領が延期し、21年9月に連邦裁判所が差し止め、バイデン前政権が3カ月後に撤回していた。米上院議員、就労ビザ「H─1B」「L─1」厳格化法案を提出
[29日 ロイター] - 米上院司法委員会の有力議員は29日、高度な外国人技術者向けの就労ビザ(査証)「H─1B」と企業内転勤向けの就労ビザ「L─1」について、規定を強化する法案を再提出した。制度の抜け穴や大企業による悪用に対処する必要があると主張している。
米上院司法委員会の有力議員は29日、高度な外国人技術者向けの就労ビザ(査証)「H─1B」と企業内転勤向けの就労ビザ「L─1」について、規定を強化する法案を再提出した。写真は9月26日撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)
法案を提出したのは、同委員会のチャック・グラスリー委員長(共和、アイオワ州)と、同委員会の民主党トップ、ディック・ダービン委員(イリノイ州)。
法案には、賃金・雇用基準の引き上げ、求人情報の一般公開の義務化、ビザ資格の要件厳格化などが盛り込まれている。
H―1Bは、米国のIT企業がインドや中国などから高度技能人材を雇用する際によく利用される制度。トランプ政権が今月、新規申請に10万ドルの手数料を課す方針を打ち出し、制度運用に対する注目が高まっていた。
L―1は多国籍企業が海外拠点から米国に従業員を転勤させる際に用いられる。
両議員は2007年にも同様の法案を提出。先週にはアマゾン・ドット・コム、アルファベット傘下のグーグル、メタ・プラットフォームズなど、国内の大手IT企業10社に書簡を送付し、人員削減を進める一方で、H―1Bビザへの依存度が高い実態について説明を求めた。
グラスリー氏は声明で「議会はH―1B、L―1ビザ制度を、国内で人材を確保できない場合に限って優秀な人材を迎える手段として創設した。しかし、近年では安価な外国人労働力を優先して米国人労働者を排除する手段として悪用されている」と表明した。
法案には、トミー・タバービル上院議員(共和、アラバマ州)、リチャード・ブルーメンタール上院議員(民主、コネティカット州)、バーニー・サンダース上院議員(無所属、バーモント州)らが共同提案者として名を連ねている。日本もやれよ。
ベトナム実習生が日本に来るのに7000〜8000ドル払わされるんだよな?
なんで働くってだけで金とるの?
要は日本の斡旋会社と現地企業が、日本で働きたいってベトナム人から搾取してたってことだよな。
そりゃ逃げますよ。
日本に来る前から搾取されてんだから。
犯罪で儲けて帰るしかねーだろ。
被害に遭うのは全く無関係の日本人だ。
米国のビザ手数料100倍に…外国人雇用の米企業がパニック
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