韓国人の靖国合祀 遺族が取り消し求め再び提訴

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    • 1名無し2025/09/20(Sat) 01:28:07ID:kyNDM1NjA(1/1)NG報告

      【東京聯合ニュース】第2次世界大戦中に旧日本軍の軍人・軍属として従軍し、靖国神社に合祀(ごうし)された韓国人の遺族6人が19日、合祀が遺族の同意なしに行われたとして合祀の取り消しと損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

      訴訟を支援する韓国の市民団体「民族問題研究所」は靖国神社の韓国人合祀を巡る訴訟は今回が3回目で、徴用犠牲者に関して日本で進められている唯一の訴訟とし、今回は被害者の孫世代が原告として参加したと説明した。

      靖国神社に遺族の同意なしに韓国人が合祀されているという事実は、1990年代以降、徴用被害者の遺族などが日本政府を相手に損害賠償請求訴訟を起こしたことで知られ、韓国人は2001年から日本の裁判所に合祀の取り消しを求める訴訟を起こしている。

      靖国神社に合祀された韓国人の数は2万人以上とされる。

      同様の裁判で韓国人遺族の訴えが認められた例はなく、最近では今年1月、遺族27人が合祀の取り消しなどを求めた訴訟の上告審で、最高裁が遺族側の上告を棄却した。

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